こんにちは、ゆいです。
私は今でこそ自分でマーケティングの会社を経営して
クライアント企業の収益を3倍とか10倍とか伸ばせるようになり
「起業って難しくないよね」
「ビジネスで収益伸ばすのは簡単だよね」
が常識になりましたが
会社員時代は、
「起業はリスクが高い」
「会社員の私が未経験の分野でいきなり起業なんて無謀」
「好きなことで自由に生きていけるのは、ごく一部の才能ある人だけ」
だと本気で思っていました。
起業ってリスク高いんでしょ？
ハードル高いんでしょ？
難しいんでしょ？
凡人が手を出したら死ぬやつだよね？
というのが常識だったんです。苦笑
でも、実際に起業してみて
「起業はカンタン！（というか、リスクが高い起業と、リスクが低い起業がある）」
「起業に業界経験はなくても問題なし！」
「凡人でも好きなことで自由に生きていけるのは当たり前！」
という常識に180度変わりました。
常識だけじゃなく、ライフスタイルも180度変わりました。
毎日満員電車で通勤し、
家と会社の往復を繰り返す
絵に描いたような社畜生活から
1年後には、スケジュールは365日フリー。
好きな時に好きな場所で好きなことをするのが当たり前になりました。
（海外旅行や海が好きなので、帰りの日程を決めずにフラッと行きがち笑）
今回は、
「自分で起業してみたいけど、起業って難しいのでは？」
「何から始めればいいのかわからない」
と思っている方向けに、
私が知識ゼロのOLから起業して軌道に乗せるまでに学んだ
『起業する人が絶対に知っておくべき最重要事項』や
『起業したい人はまず何をやるべきなのか？』
について解説したいと思います。
（大量の失敗談や勘違いのオンパレードでお恥ずかしいですがw）
私は、間違った思い込みや知識不足が原因で
散々的外れな行動をして時間を無駄にしてきたので、
これを読んでくれているあなたには、
私のような失敗や遠回りをせず最短で
あなたのやりたいビジネスと理想のライフスタイルを
実現して欲しいと思います。
今回の内容を知っているだけでも、
不要な失敗や無駄を大幅にショートカットして
「一番やるべき最重要事項」を学べると思うので
ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
「起業」に関する勘違いあるある＆私の失敗談
まず、私が現在のビジネス＆ライフスタイルに辿り着くまでに、どんな失敗をしてきたかお話します。
私がこれからお話する「やってきたこと」は、起業を成功させるためには全く必要ないので（笑）、同じ失敗をしないように、反面教師として見てもらえればと思います。
私は大学卒業後、東京の総合商社に勤め始めました。
詳細はこちらで書いているので割愛しますが、
希望して入った会社なのに、7年目に入る頃には会社生活に限界を感じていました。
「この会社と家の往復生活を、あと20年30年続けるのか…」
と思うと、未来に閉塞感しか感じられず。
でも、何をやりたいのかもわからないし、具体的にどうすればいいかわからない。
「会社辞めて独立したいんだよね」と会社の友達や知り合いに相談してみたものの、
「えっ、起業は茨の道だよ！本当によく考えた方がいい！！」
と必死で止められ、叔父からは
「せっかく入った会社なのに、何を考えてるんだ！世の中そんなに甘くないぞ！！」
と血相変えて説得され、人に話せば話すほど益々不安になる悪循環。
それでも、今の生活をこのまま続けたら、死ぬときに後悔することだけは確信があって、とにかく思いつくことを手当たり次第にやってみることにしたんです。
具体的に何をやったかというと：
・転職サイトやWantedlyに登録して、興味がある分野のスタートアップ企業を訪問して、経営者に話を聞いてみたり（起業するなら業界経験必要かな、と思って。業界経験いらなかったし、結局転職もしなかったけど）
・経営者の知り合いがいなかったので、マッチングアプリをやって経営者のつながりを作ったり（彼氏はできなかったけど、マッチングアプリで出会った経営者さんの影響もあって無事会社はやめましたw）
・知り合いに経営者を紹介してもらって、片っ端から話を聞きに行ったり
・東京都がやっている起業支援センター的なところに行って、セミナーを受講しながら事業計画を作ったり、起業に使える助成金を調べたり
・「独立するならビジネスや経営知識学んだ方がいいのかな？」とグロービスに通ってみたり、TACの中小企業診断士の講座に申し込んでみたり（結局「これ違うな」となって途中でやめた）
・「MBA留学した方がいいのか？」とMBA留学の説明会に参加してみたり
・「起業はアイデアが大事」「人脈が大事」と相談に乗ってもらった経営者さんに言われて、ビジネスのアイデア探しのために、世界一周旅行に行き、シリコンバレーやイスラエルの起業家さんを紹介してもらって会ってみたり（結局何の事業アイデアも見つからず、facebookのお友達だけ増えて帰国。泣）
・スタートアップの経営者に「起業するならwebの知識は必須だよ」とアドバイスをもらい、2ヶ月半ガチでプログラミングスクールに通ってみたり（1ミリもいらんかった）
・スタートアップの経営者に事業計画の壁打ちしてもらって、VC主催の起業家養成プログラムを紹介されて、参加してみた結果「これは絶対違うw」となって1日で辞めたり。
いやもう、カオスです（涙）
「この世界に、私ほど迷走してるやついる？」ってくらいに、迷走に迷走を重ねてました。
でも、当時は必死だったんです。
紹介してもらったスタートアップや飲食店の経営者に手当たり次第に会いに行き、（当時は「美味しい食べ物が好きだから、食関係のビジネスやってみたいな〜♪」みたいなお花畑の思考でした）
大真面目にやりたいことや起業のアイデアを説明して、事業計画案を見てもらったりしていました。
で、「アイデア大事だよ」「人脈大事だよ」「助成金調べた？」「東京都がやってる起業支援センターがあるから行ってみれば？」「俺だったらプログラミング勉強するな〜」「まず社内起業からやってみれば？」みたいな、
（今思うと）トンチンカンなアドバイスを大量にもらって、結局何をやればいいかわからなくて大混乱。
「とりあえずアドバイスされたことをやろう！！」
と、ビジネスのアイデア探しのために世界一周旅行にも行きました。
で、スペインのバルで、新聞を読みながら搾りたてのオレンジジュースと、生ハム原木からスライスしたての生ハムを挟んだクロワッサンを食べているビジネスマンを見つけると、
「ああいうのいいよね！スペインのバルみたいに、朝から搾りたてのフレッシュオレンジジュースと、スライスしたての生ハムをサンドしたクロワッサンが食べられたら、日本のライフスタイルもっと豊かになると思うんだ！」
と、メモをしながらビジネスのアイデア探し（？）に勤しみ、
知り合いに紹介してもらって会いに行った、シリコンバレーやイスラエルの起業家さんに
「世界中にDean&Delucaみたいな、おしゃれな日本食のセレクトショップをオープンしたいんです！」
と謎のプレゼンを展開し、
現地の起業家さんからは、
「頑張ってね」
と、とりあえず応援の言葉だけもらって帰ってくる。
という、意味不明の海外一周旅行を大真面目にやっていました。（恥ずかしいw）
さらには、友達の紹介で話を聞きに行った飲食関係の経営者さんに
「俺らだって血尿出しながら事業やってんだよ！！本気ならとっくに起業しているはず。話聞いてるだけで何もしてないのは本気じゃない！！」
と熱のこもった（？）叱責をされて、
「だって何したらいいかわからないんだよーー！！泣」
と頭を抱えて、泣きながら帰ってきたり。
自分で思い返しても、カオス過ぎてもはや滑稽（笑）
けど、当時の私は大真面目にやってて（なんなら人生懸ける意気込みで）
「ああ、起業ってなんて難しいんだ….」
「誰か起業に必要な正しい知識を教えてくれよ…＞＜。」
と思っていました。
自分が何を目的に起業をしたいのか？
どんなビジネスをやりたいのか？
にもよりますが、
世界を変えるような革命的なビジネスを作ることが目的ではなく、
自分のやりたい仕事で生計を立てて
お金も時間も自由なライフスタイルを手に入れることが目的なら、
・精緻な事業計画
・オリジナリティ溢れるアイデア
・起業に役立つ人脈
・プログラミングやITの専門知識
・中小企業診断士や簿記、FPなどの資格
・MBA留学やビジネススクール
・助成金を詳しく調べること
・会計・税務・法律面の知識
・資金調達（ピッチをして出資を募ることやプレゼン能力）
・業界経験を積むための転職
こういうの、マジでいらんです。
全部不要。
（ないよりはあった方がいいよね、というものもありますが、必須ではないです。重要度低過ぎてどうでもいい。）
この後で説明しますが、
起業に必要なのは、「知識」一択。
正しい知識さえあれば、自分で起業して収入を得て、お金も時間も自由なライフスタイルを手に入れることは、まったく難しくないです。
私が起業が難しいと思い込んでいたのは、
世の中には「難しい起業」と「カンタンな起業」がある、
という事実を知らなかったからだし、
起業に必要なのは「知識」一択だということを知らなかったから。
（だから、人脈が大事だ、アイデアが大事だ、業界経験が大事だから転職した方がいいのかな？、とりあえず事業計画作らなきゃ、資格取った方がいいのかな？と、あれもこれもやろうとして、結局爆死。（何も進まない）という状態でどんづまっていました。）
もしあなたが、上記の私と同じような思考・行動をしようとしていたとしたら、それ即刻やめてください。本当に必要ないです。
起業にはカンタンな起業と難しい起業がある
じゃあ、起業したい人は、まず何を知る必要があるか？というと、
起業には、カンタンな起業と難しい起業の2つがある、という事実です。
迷走に迷走を重ねていたときに、私が求めていた『正しい答え』を教えてくれたのが、現在のビジネスの師匠でした。
私の迷走っぷりを見かねた師匠は、
「起業には、カンタンな起業と難しい起業がある。」
「経営者がやるべき仕事は2つだけ。マーケティングと、仕組み作り。」
「売上が上がる仕組みを作ることが経営者の仕事。それ以外の仕事（会計、税務、法務など）は売上を作って専門家に頼めばいい。」
「起業するのに、人生賭けるような情熱も資金調達も必要ないよ。」
と、大量の情報で混乱していた私の頭を、超シンプルに交通整理してくれました。
要は、「起業＝リスクが高い」というわけではなくて、リスクが高い起業もあれば低い起業もある。
私のような起業初心者は、「リスクが低い起業」から始めればいい。
そうすれば、いきなり借金を抱えて資金繰りに困ったり、売上が立てられなくて経費が払えない、という事態にはなりようがない。
例えば、私がやろうとしていた食関連のビジネスは、典型的な「リスクが高い起業」です。
なぜなら、
「Dean&Delucaのようなおしゃれな日本食のセレクトショップを世界中に展開したい」
ということは、
・店舗を借りるための家賃
・販売員を雇うための人件費
・お店に並べる日本食の仕入れコスト
など、初期費用や固定費が毎月ガッツリかかるので、始めるハードルが鬼高い。
さらに、
・食品は単価が安いので大量に売らないと儲からない（売上作るのがむずい）
・そもそも海外でそれ需要あるの？（ニーズが不明）
など、売れるかどうかもわからない、収入が不安定、単価が安い、という高難易度。
つまり、始めるのに鬼コストがかかって、
毎月固定費もガンガン出ていくのに、
売れるかわからんし、単価は安いしで売上は超不安定。
そりゃあむずいよね、と。
「思うように売れなかった」「売上が安定しない」という状況になったら、秒で行き詰まりそうな匂いしかしない（笑）
多額の初期投資や固定費がかかるビジネスや、大量販売しないと儲からないビジネスは、リスクが高いので、起業初心者にはおすすめしません。
初期投資や固定費がかからず、少し売れれば高収益が出るビジネスをやるべきです。
他にも、
・借金して飲食店やカフェを開業
・お客さんがいない状態で店舗を借りて、機材を入れてトレーニングジムをオープン
・お客さんがいない状態でいきなり物件借りて内装工事して、クリニックやエステサロンをオープン
こういうのは、典型的なリスク高い起業です。（なぜなら、初期投資と固定費がガッツリかかるのに、安定した売上が見込めない状態での起業だから）
どうしてもやりたい場合は、最初に情報発信をしてお客様を集めて、安定した売上を確保した状態でスタートしましょう。
ノリと勢いで店舗を借りて、内装や機材やウェブサイトに3000万とかかけてジムをオープンして、お客さんが全く来ません。家賃払えません。どうしましょう。というケース（や相談）、笑えないくらい多いです。
仮にジムを開きたいのであれば、まずは、自分のトレーニング方法や食事管理方法などのボディメイクに関する情報を、ブログやSNS、YouTubeなどで発信していって、
興味を持ってくれたお客様に、継続的に情報配信できるようにLINE@やメルマガに登録してもらう。その上で、
「僕のトレーニング受けたい人いますか？」
と声をかけて、「受けたいです！」という人が集まってきたら、他のジムを間借りしてパーソナルトレーニングをスタートする。こうすれば、ノーリスクでビジネスをスタートできます。
自分で店舗を借りても問題ないくらいお客様が増えてからお店をオープンすれば、少なくとも、「お客さん来ません。家賃払えません。」なんてことにはなり得ません。
こういうのも「知識ゲー」ですね。
起業は、知ってさえいれば避けられる失敗が大量にあるのです。
（というか、大体の失敗は、知識不足が原因です。私は運良く師匠に出会えたからよかったけど、普通はMBAとかグロービスとか行けば、ちゃんとしたビジネス知識学べると思うじゃないですか（私は思ってた）。けど、ビジネススクールも大手スクールも全部見た上で、一見胡散臭そうな師匠の言ってることが一番まともだった。マジでこういう話最初から教えて欲しかったわ。。）
話を戻して、逆にどんな起業が「カンタンな起業」かというと、
私がやっているコンテンツビジネス（情報発信ビジネス）は、
ほぼノーリスク・超ハイリターンのチートビジネスなので、「自分でビジネスを始めてみたい」という全人類におすすめ出来るビジネスです。
「コンテンツビジネス」がどういうビジネスかというと、自分が持っている知識や情報を販売してお客様に届けることで、収入を得るビジネスです。
たとえば、どんな知識やスキルが売れるかというと、
・ビジネスやマーケティングの知識（私は、自分のビジネスやマーケティングの知識をオンライン講座にしてネット上で販売したり、企業や個人の方のコンサルティングサービスを提供したりしています）
・恋愛や婚活系の知識（アプリの活用法とか、恋愛のコミュニケーションやテクニック、婚活で成功した体験談など、誰かの悩みを解決できる知識や情報）
・自己啓発やコーチング系の知識（目標達成、習慣化、やりたいことの明確化、才能発掘etc.）
・ダイエットや美容系の知識
・健康系（睡眠改善、腰痛改善、腸活、etc）
・趣味系（楽器の演奏、映画、熱帯魚、ゲーム実況 etc.）
・スピリチュアルや占い系
・投資、ギャンブル、FX系
・語学系、学習塾系、子育て系
などなど、これ以外にも、「誰かの悩みを解決できる」ものであればかなりいろんな知識が講座やサービスとして販売できます。
何もない人は、とりあえず同じ分野の本を10冊20冊読んでまとめるだけでも、それなりの専門知識と役立つ情報は作れます。
そして、インターネット上に、メルマガやLINE@、ブログやSNSなどを組み合わせて、こういった講座が自動で売れる『自動販売機』を作っておく。
そうすると、自分が労働しなくても勝手にオンライン上で商品が売れて、収入が入ってくるようになります。
私はこの「仕組み」を構築しているので、
旅行に行っているときも、昼寝しているときも、友達と飲みながらおしゃべりしているときも、勝手に商品が売れて、決済通知が届く。銀行口座にお金が振り込まれる。という状態になっています。
（だから、いつでも好きな時に旅行に行ける。明日からラオスに行ってきます笑）
コンテンツビジネスの良いところは色々ありますが、
・初期投資や多額の固定費が必要ない
・パソコン一台あればどこでも仕事ができる
・利益率99%の超高利益率（必要なのは、毎月のレンタルサーバー代やメルマガスタンドの費用。私で1万円くらい）
・収入天井がない（店舗だと近隣のお客様に限られるし、席数も限定されるけど、コンテンツビジネスなら世界中の日本人がお客様になる）
・下振れリスクがない（株やFXのように損失が発生するリスクがない）
・コンテンツビジネスの知識があると、WEBを活用してモノを売るのが超得意になる（なので、私はコンテンツビジネスからスタートし、その知識を活用して法人の収益アップのコンサル等もしています。売上を作れる人はめちゃめちゃニーズがあるので、市場価値も上がるし、仕事には困りません）
・いつでも自分の力で自由自在に売上を作れるようになるので、将来の不安がなくなる。
・お金も時間も自由になるので、いつでも好きな時に、好きな場所で、好きなことができる。
まだまだありますが、ザッと挙げるとこんな感じです。
（詳しいことは、無料のメルマガで詳しく解説しているので、コンテンツビジネスで収益を作る方法に興味がある人はそちらをご覧ください）
なので、
・「起業＝難しい、リスクが高い」ではなく、「難しい起業とカンタンな起業」があること
・初心者は、多額の初期投資や固定費がかかって、大量販売しないと儲からないビジネスではなく、『少ない初期投資と固定費で始められて、少し売れば高収益が出るビジネス』から始めると良いこと
を、ここでは覚えておいてください。
起業に必要なのは「知識」一択
次に、起業に必要なのは『知識』一択、という話。
実際に起業してみて心底体感したのですが、起業に必要なのは、アイデアでも人脈でも精緻な事業計画でも業界経験でもなく、『知識』です。
なぜなら、知識があれば、何をやるべきかがわかるから。
ビジネスは『知識ゲー』です。
知識を学ぶこと＝ゲームの攻略本を得ることと同じ。
知識があれば、ビジネスというゲームで、
何をすれば売上が上がって、逆に何をすると潰れるのか？
一目瞭然にわかるようになります。（私が的外れな行動をしまくって迷走したのも、知識不足が原因です）
逆に、ルールを知らないと安定的に結果を出し続けるのは難しいです。（サッカーのルールを理解せずに、サッカーで勝つの無理ですよね？）
じゃあ具体的にどんな知識を学ぶと良いかというと、起業したい人の必修科目は、『マーケティング』と『仕組み化』の2つです。
この2つが最重要。それ以外は全部後回しで構いません。
マーケティングの知識というのは、売上を作るための知識です。
・人はどんな時にモノを買うのか？
・どんな流れで、どうやって商品を紹介していくと売れるのか？
・どうすれば、人は「欲しい」と思うのか？
すべて理論があります。
理論があるということは、誰にでも再現可能ということ。
「仕組み化」は、モノが売れる流れを自動化して、自分が労働しなくても収益が上がり続ける体制を作るための知識です。
経営者には、いつも働いていて忙しい『労働社長』と、自分が働かなくても収益が上がり続ける『仕組み化社長』の2種類がいます。
そして、365日仕事しまくっている『労働社長』よりも、平日の昼間からゴルフに行ったり、温泉に行ったりして遊んでいる『仕組み化』社長の方が、収入も多いのです。（私の周りでもそうです。暇そうな奴ほど事業を仕組み化して稼いでいます）
私が迷走しまくっていた時に相談をしていた相手は、全員『労働社長』。
一方で、「仕組み化」と「マーケティング」の知識を教えて、毎月数百万円を自動で稼ぎながら、自由に動き回れる働き方を教えてくれたビジネスの師匠は、『仕組み化社長』でした。
師匠が私に「起業に本当に必要なこと」を教えてくれなかったら、私は恐らくあのまま的外れな行動をしまくって、貯金が底をついて、会社員に逆戻りしていたと思います。
いやほんと。誰に相談するかってマジで大事。
お金や時間の自由を得ることが、起業する大事な目的の一つなら、『労働社長』じゃなくて、『仕組み化社長』のアドバイスを仰ぎましょう。
そして、『仕組み化』社長を目指すなら、必須知識は『マーケティング』と『仕組み化』です。
（長くなってきたのでこの辺りにしておきます。また別記事で詳しく解説しますが、詳細知りたい人は無料メルマガ読んでもらうのが早いです）
起業してみたいけど何していいかわからない人はまず何をすべきか
起業してみたいけど何をしていいかわからない、という人は、まず『マーケティング』と『仕組み化』の知識を学んで、コンテンツビジネスを始めてみることがおすすめです。
なぜなら、パソコン1台あれば今すぐ始められるし、初期投資も多額の固定費もかからずにできるからです。
さらに、コンテンツビジネスをやるための『マーケティング』と『仕組み化』の知識があれば、ビジネスで収益を上げることが超得意になるので、勉強すればするほど、自分のビジネスの収益も伸ばせますし、
自分でビジネスをしなくても、他の人や企業のコンサルをして収益を得ることもできます。
（実際、広告LPをちょっと添削したら売上3倍、カンタンなアドバイスをしたら翌月には売上が5〜10倍になる、なんてこともよくあります。）
私は自分のコミュニティをやっているので、毎月6時間はビジネスを教える労働をしていますが、月に6時間の労働で、月に200〜300万円は収入が入ってきます。
お金と時間が自由になれば、やりたいことは大体叶えられます。
・毎月好きなときに海外旅行
・値段を見ずに洋服や化粧品を買う
・予約困難店や高級レストランに通って高級鮨や焼肉三昧
・花粉の季節は沖縄、夏の暑い時期は北海道、のように快適な場所でホテル暮らし
・1週間ひたすら漫画を読みまくる
・知識を活かして新しいビジネスを作ったり、人と組んで事業を作る
なので、私のように、まずは一からビジネスの知識を学んで発信を始めるもよし、過去ダイエットに成功した時のノウハウをまとめて有料noteを売ってみるもよし、出来ることはいろいろあります。
具体的にやりたいことがあるなら、まずは店舗を借りたり人を雇ったりする前に、情報発信から始めて、見込み客を集める方が成功確率も上げられます。
詳しいことは、無料メルマガで解説しているので（3回目になりますが笑）、起業するためのマーケティングと「仕組み化」の知識を学びたい人は、そちらに登録してみてください。
「起業してみたいけど、何から始めて良いかわからない」という人には、かなり役立つ知識だと思います。
長文最後まで読んで頂きありがとうございました。
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