独立起業するのに大手企業での経験が役に立たない4つの理由。

 

こんにちは、ゆいです。 

今日は

独立起業するのに、
   大手企業での経験は役に立たない

というテーマについて
書いていきたいと思います。

 

これは、私自身の失敗談でもあります。

 

私は前職時代、
総合商社で資源開発や
輸入販売の仕事をしていました。

 

商社で大規模な仕事をやってみたかった
というのも、商社に入った理由の一つ。

あと、将来的には独立して
自分でビジネスをしてみたいと思っていたので、

商社に入れば、事業会社の経営をしたり、
ビジネス全般のことを学べるから
将来独立起業する時にも役立つのではないかと
思っていたんですね。

でも、ネット起業した今、
それが大きな勘違いだったことに気付きました。

 

大手企業での仕事の経験や思考回路は、
独立起業してビジネスをする場合とは
対極にあると言ってもいいくらい、
かけ離れています。

 

前職時代は、
毎年OG訪問でたくさんの学生さんと
お話していました。

その時、何十人という学生さんから

「将来経営者になりたいから、
   商社を目指しています」

ということを言われました。

 

「大手企業での経験が、
 将来起業する時に役立つんじゃないか」

 

学生時代の私と同様に、
こう思っている人は結構いるのかなあ、と。

 

なので、今回は、
私が大手企業を辞めて独立起業してみて、
率直に思うことを書いてみたいと思います。

 

大手企業の経験が、独立企業の役に立たない4つの理由

 

規模が違いすぎてビジネスモデルをパクれない

 

まず、ビジネスの考え方として
初心者は成功しているビジネスモデルを
パクっていくのが基本です。

ビジネス初心者なんて、
ビジネス下手に決まってるんだから
オリジナリティ出そうとしたら死にます。

 

いかにビジネスの成功例を分析して
自分のビジネスに取り込んでいくか。

成功するビジネスを狙って当てにいけるか。

 

大手企業でも、
基本的にビジネスはパクリです。

 

自動車メーカーだって、
PCメーカーだって、
競合他社が良い製品をリリースしたら
全部バラして分析しています。

こういう構造になってるんだなとか、
こういう素材を使ってるんだな、とか。

 

だから進化のスピードが速いし
世の中に良いモノがどんどん出てくる。

 

食品会社だって、競合他社の製品を
科学的に分析して参考にする、
ということは日常的にやっている。

 

だから、基本的には、
ビジネスの成功例を分析して、
自分のビジネスの中にパクっていく
というのが超重要。

 

でも、大手企業でのビジネスは
規模が大きすぎてパクリようがない。

私がやっていた資源開発なんてまさにそう。

 

経験としては貴重だし、面白かったけど
将来独立起業に役立つかというと
正直役立たない。

 

大手企業だからことできる
大規模なビジネスで経営者になりたい、
というのであれば、もちろん否定はしないけど

 

所詮雇われ社長だし、
自由度低いな、というのが率直な感想です。

成果に応じて自分の報酬が増えるわけでもない。

 

大手企業で経営者ポジションになるには
40代とか50代までかかることもザラです。

 

貴重な時間を、
経営者とはかけ離れた仕事に使うよりは、
副業でも良いから、実際に自分で簡単な
ビジネスを実際に作るという経験をした方が、

よっぽど経営者としての
能力は身につくと思います。

 

経営者として仕事に必要な思考回路が真逆

 

これも大手企業から
独立して痛感したことの一つ。

経営者とサラリーマンって
思考回路がある意味真逆です。

経営者としてビジネスを作る上では
最重要事項を見極めてそれに注力する
ということがとても大事で。

 

「こういうリスクがあるな」とか
「これも出来ればやった方がいいな」
ということがあっても
捨てなきゃいけないこともある。

だけど、サラリーマンをしていると
網羅性」が求められることが多いから
真逆の思考回路が身についてしまう。

 

例えば私は、会社員時代に
新規の事業投資プロジェクトを
担当していました。

このプロジェクトの「最重要事項」は
もちろん理解してるんだけれど、

社内で案件を通すためには、
どうしても網羅性が求められる。

「こういうリスクに対しては、この様に対処します」

「こういう可能性については、こう考えています」

 

規模が大きい案件だから失敗できない、
ということもあるけれど、

案件を通すためには、
社内評論家のような人たちからの
あらゆる突っ込みに答えられるように
隙がないように固めていく必要がある。

「それ重要なの?」

と思うような、
重箱の隅をつつくようなものも含めて。

 

だから、どうしても網羅性を考えて
リスクや対応策ばかり考えてしまう
思考回路になる。

 

だけど、
独立起業してこれをやってしまうと
当然ながら進まない。

 

私は、ビジネスを始めてから
自分の「網羅性」を気にしてしまう
思考回路の癖に気付き、
ここから抜け出すのに苦労した。

大手企業での知識や経験、思考回路は
一旦全部捨てないといけないと思った。

それくらい真逆の世界だった。

 

もちろん仕事内容にもよるけれど
「網羅性」が求められるのは、
大手企業のサラリーマンの
共通項なのかなと思う。

 

大手企業での思考回路は、
独立起業するときはむしろ足枷になる。

というのが、率直な感想だ。

 

仕事が細分化され過ぎていて、ビジネスを組み立てる力がつかない

 

大手企業は、仕事が細分化され過ぎていて
ビジネスを組み立てる力が身につかない。

どちらかというと、
既に出来上がっている仕事を
回していくための役割の一部分を
担うことが多い。

新規事業への投資であっても
与えられている裁量も狭いから
自分で決められないし、

関係者が多すぎて
伝言ゲーム状態になるので
スピードが圧倒的に遅い。

 

自分でスピード感を持って
ビジネスをどんどん作っていく
起業家の世界とは対極だった。

 

経営者の仕事は、

  • 売上を作ること(マーケティングと仕組みつくり)
  • 管理をすること
  • 社員にお給料を払うこと

この3つだけだ。

 

これ以外のスキルや経験は
自分でビジネスをする上では必要ない。

 

ビジネスに必要なのは「知識」。「経験」も「人脈」も不要。

 

私は自分でビジネスを始めるまで、
起業にはたくさんのものが
必要だと思っていた。

「業界経験」とか、「人脈」とか。

 

だけど、
実際起業してみて思うのは、
「経験」も「人脈」も必要ない。

 

あれば良いものでは
あるかもしれないけれど、
必須ではなかった。

 

起業するために必要なのは
「知識」だ。

 

具体的にどうすればビジネスが作れるか。

具体的に何をすれば利益を出せるか。

 

ビジネスを作るための
知識がある経営者は、

起業に「経験」や「人脈」が必要だとは

絶対に言わない。

 

これは至極真っ当だと納得した。

 

どうすればビジネスが作れるのか
分からないから、

漠然と経験が必要なのかな、とか

人脈が必要なんじゃないか、

と思っていた。

 

大手に行った方が、
それが得やすいんじゃないか、
とも思っていた。

 

でも、ビジネスの作り方が分かれば、
自分一人でもビジネスは作れる。

 

むしろ、
狙って儲かるビジネスが作れる人は
他の人にも重宝されるから、

「この仕事手伝ってもらえませんか」

という依頼がどんどん入ってきて、
結果的に人脈も経験も増える。

 

要は、人に必要とされる人になれるかどうかだ。

 

そのためには、
ビジネスを作るための「知識」を得ること。

これが必要条件であり最重要事項。

 

将来独立起業したいなら、副業でもいいから実際にビジネスを作る経験をすべき

 

明確にやりたいことがあって
そのために大手企業に行くのなら
もちろんそれは否定しない。

だけど、当時の私の様に
漠然と「将来は経営者になりたい」
という理由で、

商社や大手企業を目指すのは
正直やめた方がいい。

 

将来独立起業をしたいなら、
副業でもいいから、
実際に自分でビジネスを作る
という経験をするべき。

 

知識を学んで、
小さくてもいいから
実際にビジネスを作りまくる。

という経験を積む。

 

ビジネスを作れる様になりたいなら、
実際に作ってみるのが最も効率がいい。

 

そのためには、
私が今やっているネットビジネスが最適だと思う。

特に、ブログなどのメディアを所有して
情報発信をするビジネスは、
赤字になるリスクもない。

 

起業に必要な初期投資も必要ないし
ランニングコストも、毎月1000円くらいの
サーバー代があればできる。

 

毎日1時〜2時間くらい、
すきま時間を使ってブログ記事を
書いたりして仕組みを作っていく。

 

インターネット上に仕組みを作ると、
自分が労働しなくても、
勝手に収入が入ってくる状態が作れる。

ブログはコンテンツビジネスの一つだ。

世の中の人に面白いと
思ってもらえるコンテンツを

自分の知識や経験、
思考力や発想力だけで生み出して
世の中に投げていく。

 

とてもクリエイティブで
面白い事業だ。

 

あと、ウェブでの情報発信のプロになると

必然的に「ネットでモノを売るスキル」が身につく。

 

これがあると、
世の中で必要とされる人になれる。

 

今、世の中でインターネットを使わずに
ビジネスが出来る企業はない。

飲食店だって、サロンだって、
ウェブ集客の能力がないと
お客さんは来てくれない。

 

良い商品があっても、
売る力がない企業はたくさんある。

この知識があればコンサルをして、
人の役に立つこともできる。

 

経営者として最も必要な
「売上を作るスキル」
が身につけられる。

 

だからこそ、
将来起業をしてみたいと思う人は

ネットビジネスで、
実際にビジネスを作る経験を積んで
スキルを磨くべきだと思う。

 

私は大手企業に入って、
随分遠回りをしたな、と正直思う。

もし当時の自分にアドバイスができるなら

大手企業で経験を積むのではなく、
副業からで良いからネットビジネスで
ビジネスを作る経験をしよう、
と伝えたい。

 

当時の私と同じように、
「将来起業してみたいから大手企業」
と考えている人の、
参考になれば良いなと思って
書いてみました。

 

大手企業に入ってみて思った率直な感想は、動画でも話してます。

 

 

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私は、大手商社を退職後、年収5億円の25歳起業家に弟子入りし、ウェブマーケティングを学びました。
 
現在は、フリーのマーケティング・コンサルタントとして活動中。
 
 
 
 
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