三戸政和氏著「資本家マインドセット」感想・レビュー

こんにちは、ゆいです。

今日、三戸政和さんの新刊、「資本家マインドセット」を読みました。

面白かったので、
自分用のメモも兼ねて、
本の要点と感想を書いていきたいと思います。

 

三戸さんの仰っている「資本家」は、
私自身が今まさに目指している理想の生き方。

「サラリーマンが資本家になるためには、小さな会社を買うべきだ」

という主張は、
難易度高いなーと思ったけれど、
全体的には勉強になる内容でした。

 

「資本家」とは何か?

 

資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在だ。

サラリーマンと同じ労力で、数十倍どころか数百倍の結果を手にするのが資本家。

理由は簡単。

資本主義のこの世界では、ゲームは資本家に最も有利に働くルールになっているから。

 

これが、三戸さんの考える資本家像。

資本家とは、「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる人」

そして、「お金を生む仕組み」を作るのが資本家の仕事

 

資本家は、投資家とも経営者とも異なる。

あくまでも、
自分の手腕によって会社の事業を成長させ、
そこから利益を得るのが資本家

優良な投資先の目利きではあるが、
直接事業価値をアップさせるわけではない投資家や、

経営は行うが必ずしも
ビジネスオーナーではない経営者とは、
性質が異なる。

 

お金にも働くことにも縛られず、好きなことを、好きな人と、好きなようにやる

という資本家の生き方は、
まさに私が今目指して
取り組んでいる理想そのもの。

 

こんな生き方がしたくて、私は会社を辞めた。

 

わたしのまわりには、
まさにこの「資本家」的な生き方を
している経営者がたくさんいる。

 

インターネットで稼げる仕組みを複数構築し、
寝ていても年収3億円の20代経営者

仕事が出来なさすぎて上司のパワハラに遭い、
仕事を辞めた月収400万のアパレル起業家

メディア運営で月収200万円を稼いでいる主婦

 

年齢も、学歴も関係なく、
インターネットの恩恵を最大限に活用して、
年間数千万〜数億稼いでいる人は、
いるところにはゴロゴロいる。

 

インターネットが普及した現代なら、
特別な才能や頭の良さ、
資本力がなくても、

正しい知識を勉強すれば、
資本家のような生き方ができる

誰にとっても成功への扉が
開かれている時代に生まれたことは、
本当に幸運だと思う。

 

資本家になるためのマインドセット

 

三戸さんが紹介している、
資本家になるために必要な
マインドセットは二つ。

 

一つは、
「他人の時間」を生きるのではなく、
「自分の時間」を生きること

もう一つは、
最短の時間で最大の結果を出す方法を、
 常に考え実践すること。

 

これは本当にその通りだと思う。

時間は人間にとって唯一の有限資産

平等に与えられた1日24時間を
どのように使うかで、
得られる未来は大きく変わる。

 

私は、
自分の理想の人生を実現するために
与えられた時間を使いたい

「お金を生み出す仕組み」の作り方を学び、
実際に試行錯誤をして仕組みを作っていく過程は、
言葉では表現できない面白さがある。

まずは、仕組みを作る。

そして、実力を磨いて、
好きな人と一緒に好きなことをやる。

これが今の目標。

 

資本家になるための方法

 

本書の中で三戸さんは、
サラリーマンはもはや幕末の武士である
という表現をしていた。

戦国時代から長く続いていた「武士」という職業は、
日本の開国と明治維新の始まりという
時代の変化とともに一瞬にしてなくなった。

これと同様に、
まだ100年程度の歴史しかない
「サラリーマン」という職業も、

世の中が求めるものが変われば、
存在意義が失われるだろう、と。

 

確かに、サラリーマンという職業は、
戦後の高度成長で
まさに必要とされたものだった。

まだ「生活必需品」が
飽和していない時代だったから、
大量に作れば作っただけ売れた。

「住宅」「車」「テレビ」「冷蔵庫」など、
人口が増加し経済成長しているステージでは、
世の中のニーズを満たすことが出来れば売上は伸びた。

でも、今は供給が不足している「生活必需品」はもうない。

基本的なニーズが満たされたことで、
個人のニッチで多様化したウォンツを満たすものが求められる時代になった。

 

歴史上も、
世の中の変化に合わせて
人々の働き方は大きく変化してきた。

明治維新の始まりとともに、
「武士」という職業が失われたり、

産業革命によって、
農奴が工場労働者に変化してきたように。

 

共通して言えるのは、
労働力と時間」を提供して収入を得るという働き方は、
資本主義社会においては、不利な立場になりやすいこと
だ。

 

さらに三戸さんは、
政府や企業主導の「働き方改革」の
本質的な意味を理解する必要性についても指摘している。

 

これまで企業は、
「終身雇用」という形で社員の生活を保証する一方、
副業を禁じて「会社の仕事だけに集中すること」を求めてきた。

ところが、政府・企業主導の働き方改革では、
「残業をなくそう」
「リモートワークで自由な働き方をしよう」
と唱え、副業解禁へと方針転換した。

 

これが何を意味するのか?

 

この方針転換に込められたメッセージは、

今後も社員の生活を丸ごと支えるのは無理。
 給料で足りない分は、自分で稼いでくれ

ということ。

「働き方改革」の本当の意味は、
企業にとって都合の良い雇用スタイルを実現するための
「雇い方改革」だというのが、三戸さんの見解。

 

「貯金=善である」という常識や、

「大学卒業後は、一つの会社に勤め続けるのが安定だ」という社会風土。

これまでも、世の中の常識やルールの多くが、
政府や力のある企業によって都合良く作り上げられてきた

それを考えると、三戸さんの見解は、
本質的だし的を得ていると思う。

 

水戸さんは、本書の中で、
サラリーマンが資本家に転身するための手段として、中小企業を買うこと
を提案している。

小さな会社であれば、
数百万円もあれば買うことが出来る、と。

 

それは、日本企業の99%を占める中小企業の多くが、
後継者難による廃業の危機に瀕している背景もある。

今後10年間で、
日本企業400万社のおよそ1/3に当たる127万社が、
後継者不足により廃業せざるを得なくなる、
というデータがある。

しかも、これらの企業の半分は黒字であるにも関わらず、だ。

それによって失われる雇用は650万人、
経済損失は22兆円という試算だ。

 

確かに中小企業を買うことで、
一気にサラリーマンから
ビジネスオーナーに転身できる。

日本の中小企業の多くが
後継者問題に直面していることから、
ニーズがあることも理解できる。

 

でも、

私は会社を買うことが、
サラリーマンにとってベストの選択肢だとは思わない

数百万といえども、多くの人にとっては大きな金額だ

 

それに、数ある中小企業の中から、
自分に合った優良企業を見定めるのは容易ではない

大金を払って会社を買ったところで、
事業自体がうまくいかなければ、
最悪倒産のリスクもある

そこで働く従業員や家族を
守っていかなければいけない立場になるわけで、
安易な気持ちでできる買い物ではない。

 

私は、サラリーマンこそブログを書くべきだと思う

会社を買うのに必要な
初期投資も必要なければ、
赤字や倒産のリスクもない

1日1時間でも時間が取れれば、
確実に生活を底上げしてくれる不労所得が構築できる

しかも、ネットビジネスは
コストがかからないので、
売上がほぼそのまま利益
になる。

 

私が冒頭で言及した
「資本家」的な生き方をしている経営者たちは、
まさにブログを事業の軸として活用し、
高い収益を得ている

 

堀江貴文さんが仰っている、
勝ちやすいビジネスの基本:

① 初期コストがかからない
② 在庫を持たない
③ 粗利率が高い
④ 定期的な収入がある

の4条件全てを満たしているのがブログだ。

忙しいサラリーマンには、
会社を買うよりもよほど現実的だし、
資産効率も良い。

 

私自身は、
自分の時間を切り売りする働き方の限界を感じて、会社を辞めた

会社を辞めるまでには色々な葛藤や不安があった。

別の記事で書いているのでここでは触れないが、
結果的に、辞めて本当に良かったと思う。

(こちらの記事で会社を辞めた理由の詳細を書いているので、良ければ見てみて下さい)

自分の人生を豊かにしてくれない仕事(=他人のための仕事)に時間を奪われることがなくなり、

自分の時間を、自分のやりたいことや資産を作るために使えるようになった

勉強すれば勉強しただけ力がつき、
お客さんにより良い提案ができるようになった。

そして、それは売上にも直結する。

 

会社員時代に感じていた、
将来への漠然とした不安や
どうしようもない閉塞感からは解放された。

今は毎日ビジネスを学ぶのが楽しくて仕方がない

こんなに勉強するのは、大学受験の時以来だ。

知識を得れば得るほど、
自分の未来を豊かにしていくことに直結するから、
夢中になって勉強できる。

 

本書のレビューに話を戻す。

「資本家になるための手段として会社を買う」

という主張には同意できない部分もあったけれど、
全体的には、今サラリーマンをしている人に
是非知ってほしい内容だと思う。

私自身もサラリーマンだったから分かるけど、
毎日仕事に押し流されるようにして時間が過ぎ、
あっという間に1日が終わる。

そんな風にして、
1週間が経ち、
1ヶ月経ち、
あっという間に1年が終わる。

行動を起こさなければ、
人生なんてあっという間に終わってしまう。

私は、「自分の人生本当にこれで良かったのかな」
と思って人生終えることだけはしたくなかった。

1時間くらいでサラッと読める本なので、
「今の働き方を続けていていいのかな?」
と感じている人はぜひ読んでみて欲しい。

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

 

こちらの記事も是非読んでみてください。私が大手商社を辞めてネット起業するまでの経緯です。

年収5億円の起業家に出会い、ネットビジネスの世界に入るまでの物語

私が年収1500万円の会社を辞めようと思った12の理由

 

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私は、大手商社を退職後、年収5億円の25歳起業家に弟子入りし、ウェブマーケティングを学びました。
 
現在は、フリーのマーケティング・コンサルタントとして活動中。
 
 
 
 
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