会社をやめるか悩んでる人へ。私が年収1500万円の大手企業をやめた12の理由。

こんにちは、ゆいです。

私は昨年、新卒から9年間勤めた会社を辞めました。

今となっては、会社勤めが全く合わないタイプだったのによく9年も勤めたな、
と思いますが、当時はやりたいことも分からなかったので、
転職を考え始めてから2年くらい悩んでいたし、辞めることを決めてからも、
上司に伝えるまでに1ヶ月くらいかかってました。

今読んで下さっている人の中にも、少なからず悩んでいる方もいると思うので、
自分が会社を辞める決断をした理由を、少し言いにくいことも含めて、
包み隠さず書いてみたいと思います。

当時の自分と同じ様に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

 

理由1. 同世代の経営者や、スタートアップで活躍している仲間と出会って危機感が生まれた。

 

会社を辞める一番直接的なきっかけになったのはこれ。

自分の理想の生き方を体現している人たちに出会って、
自分がどういう生き方をしたいのかが明確になったこと。

私は会社の仲間にはとても恵まれていたので、新卒で入社してからはずっと
土日も含めてほとんどを社内の人と過ごす生活をしていました。

でもある日、
たまたまマッチングアプリでつながった、同い年の経営者と会って衝撃を受けた。

同い年なのに、自分でリスクをとって、不動産投資や、住宅のリノベ/運営などの
事業をしていて、億単位の利益を生み出していた。

自分の仕事が好きで楽しくて仕方ないのが、話をしていてとても伝わってきたし
仕事だけではなくて、素敵な仲間に囲まれていて、好きな時にやりたいことをして
こんなに人生楽しんでる30歳がいるのか(笑)って衝撃を受けた。

そして彼のまわりには、同じ様な生き方をしてる人たちがたくさんいた。

「自分もこういう生き方がしたい、こういう仲間が欲しい」

という気持ちが、噴火した火山みたいに溢れてきた。

会話の内容も刺激的だった。
業界が違うこともあるけれど、最前線で事業をやっているからこそ得られる
リアルな情報、それを共有し合って、「じゃあこういう事業やったら面白いね」
という面白い話が、普通の飲みの場で、バンバン繰り広げられる。

会社の中だけしか見てなかった時は気づかなかったけど、
外の世界を見たら、世の中はものすごいスピードで変化してて、
同世代や年下の人たちが、自分よりも圧倒的に裁量と責任のある仕事で
活躍をしていて、ただただ目の前の仕事をこなすだけの生き方をしている
自分が、浦島太郎になりつつあることを認識した。

こういう出会いに恵まれた自分は、すごくラッキーだったと思う。

自分が知っている世界が、世界のすべてではない。

私は、自分の理想に近い人生を生きている人たちに出会って、
半ば無理やり仲良くなってコミュニティに入って(笑)、
根本的な考え方から変わっていったと思う。

自分が心惹かれるものを見つけたら、グイグイそちらに行ってみる。
今の自分とは違う世界があることを、知ることはすごく大事

このあたりの話は、こちらの記事でも書いています。

 

理由2. このまま会社に居続けたら、死ぬときに後悔すると思ったから。

 

自分の理想の生き方をしている人は見つけたものの、
じゃあ会社を辞めてまで何がしたいのかと言われると、よく分からなかった。

でも、このまま見つける努力もせず、挑戦もしないまま人生を終えることに
なったとしたら、100%後悔する自信はあった(笑)

挑戦しなかった後悔、やらなかった後悔を抱えたまま、
人生を終える生き方はしたくなかった。

自分で事業をしている友達、スタートアップで活躍してる友達の姿を見るたび
どうしようもなく憧れてしまう自分に、
「自分にこのまま割り切って今の会社生活を続けるのは無理だ」と観念して
腹を括った。

今まで、自分の心の声にフタをし続けてきたけれど、
「自分が本当に実現したい生き方を追求すること」を自分に許したら、
とてもほっとして、エネルギーが湧いてきたのを覚えている。

 

理由3. 自分の大切な人を守れる力が欲しかったから。

 

これはプロフィールでも詳しいことを書いてるのだけど、
自分自身も、家族や大切な人にも、
お金のために奴隷みたいな労働をする生活ではなく、
本当に楽しいと思える人生を送って欲しいと思っていて、

このまま会社員を続けていても、それは実現できないと思ったから。

会社に勤めていれば、自分の好きなことに自由に使うお金はあったし、
自分の家族を養うくらいは十分できたけれど(独身だったけど笑)、

離れて暮らす両親や弟の生活を、守り続けられるほどではなかった。
(というか、他人の人生に土足で踏み込むようなおせっかいは、
相手にとっても迷惑だし、やるべきではないと思っている。)

でも、自分で事業を作って仕事の一部をお願いするとか、
誰かのやりたいことを事業化出来るだけのスキルがあれば、
もっと楽しい人生に出来るんじゃないか、と考えていました。

当時はインターネットビジネスのことも知らなかったし。

ただ、今のまま会社員を続けていても、大切な人を守ることは
できないって感じていた
のも、とても大きな理由だったかな。

 

理由4. お金だけあっても、幸せにはなれないと気づいたから。

 

社会人になるまでは、とにかくお金のない生活をしていたので、
社会人になってお給料がもらえるようになって、
お金に制限されずにやりたいことが出来るようになったことの
感動はひとしおでした。

学生時代は、いつも値段が安いという理由で、スーパーでは
ニンジン、ジャガイモ、タマネギばかり買っていたし(笑)、
大学受験の時も、お金がかかるという理由で塾にいけなくて
親と大ゲンカしたりしていたので、
好きなことにお金を使うことに、なんとなく罪悪感があったんです。

だから、お金に制限されず、自由に好きなことが出来るようになって
最初はすごく幸せでした。

でも、お金だけあっても幸せじゃないことに気づいた。

・会社員だから、会社の方針に合うことや決められた仕事しかできない。
・「こんな事業やりたい!」と思っても当然できない(笑)
・無駄としか思えないことでも、やらないといけない。仕事なので。
・自分の1日のほぼ全てを正直全く興味のないことに使わないといけない。
・とにかく仕事が最優先で自分の時間がない。

いやいや、会社で働いてるんだからそんなの当たり前でしょ!!
それで高いお給料もらえてるならむしろ幸せでしょ!!

という厳しいツッコミが入りそうですが(笑)

どれも会社に勤めている以上は当たり前のことなのですが、
興味の持てない仕事に、自分の時間のほぼ全てを費やす生活は
自分の人生の貴重な時間を失っているように感じてしまって、
どうしても苦痛になってしまいました。。

そもそも私は会社勤めが向いているタイプでは全くなかったのだと
9年かかってようやく気がつきました(笑)
合っている人には、すごく良い会社だと思うので。

でも、自分が望むものが明確になったので、たとえリスクを取ってでも
それを追求できる生き方の方が、自分自身も楽だし頑張ろうと思えます。

価値観も向き不向きも、人それぞれだと思う。

 

理由5. このまま会社に居続けることは、安定ではなく、むしろリスクだと思ったから。

 

これは全員に当てはまるわけではないけれど、私の場合は、
「このままの状態で会社にい続けることは、安定よりむしろリスク」だと思いました。

なぜなら、自分が担当している分野に全く興味がなく、
この先もこの分野で仕事をしていく気がなかったから。
漫然と身の入らない仕事をしていても、能力もつかないし自分の市場価値も下がるだけ

会社の中で上手く仕事をまわすスキルは身についても、
社会に出て自分で生きていくためのスキルは身につかないと思った。

自分のやりたいことが今の仕事の延長線上にない以上、
早く切り替えて、必要なことを学ぶべきだと思いました。

ただ、会社ってすごく良いところもたくさんあると思うんですよ。

まず、集まってくる情報量が多いので業界のことに詳しくなるし、
そもそも会社じゃないと出来ないような規模の大きな仕事も出来ます。
一緒に働く上司や同僚から学ぶことも多い。

ちょっと話が逸れますが、私は2ヶ月半プログラミングスクールに通ってみて
本気でエンジニアになりたいのなら、いきなりフリーランスとして独立するより
まずは転職して組織でエンジニアとして働く方が良いと思いました。

プロジェクトの現場で、先輩エンジニアと一緒に仕事をしながら
技術や専門知識を磨くことで、成長スピードが速くなると思ったからです。

 

なので、会社を活用して、自分の専門知識やスキルを磨くことも出来るし、
会社に所属しながら自分の仕事を全うして、楽しいと思えるのなら、
それは素晴らしいことだと思います

会社に勤めているか、そうじゃないかではなく、
結局自分の仕事を楽しめている人が最強だと思う。

 

理由6. やりたくないことを我慢してやり続けていたら心が荒みすぎて自分が嫌いになったから。

 

人って、毎日嫌なことを我慢し続けていると、心が荒むと思います。
私はそうでした(笑)

人にもよるけど、私自身は、自分の嫌なことを我慢してでやり続けることが一番
ストレスになるタイプだったので、精神的にも余裕なくなって人にもキツくなったし、
そういう自分も嫌いになったし、ほんとに良いことなかった(笑)

逆に、自分の気持ちに素直にやりたいことをして、人に価値提供できてると
自信も能力も上がって、魅力的になっていくんだと思う

1.でお話した人たちに出会って、そう確信したことが大きかったかな。

 

理由7. 結局は単なる労働者。全然コスパが良いと思えなかった。

 

会社員の中では恵まれた待遇だったと思うけど、
個人的な価値観では、正直あまりコスパが良いとも思えなかった。

なぜならどんなに一生懸命働いても、それで築いた資産は会社のものだし、
自分の資産にはならない。お給料をもらうためには、
ずっと自分の時間を会社のために使って、働き続けないといけない

だったら、腹をくくって自分でビジネスをして、
収益を生み出す仕組みを作った方が、ちゃんと自分の資産になって、
これから先も自分の人生を豊かにしてくれる。

これも結局、自分が何を求めるかだと思うんですよ。
大手企業の福利厚生って、本当にすごいなと思うので。
自分が何が大事かを明確にして、価値観に合うものを選べばいいと思う。

 

理由8. ストレスからの浪費がやばくて、結局なんのために働いてるのかわからなくなった。

 

仕事が忙しかった時、身体がボロボロになって、肩こり・首こり、腰痛や肌荒れに
悩み続け、休日はせっせと整体やマッサージ、皮膚科やエステに通っていました。

一応女だから、肌が荒れるとテンション下がるし、女としての自信も下がる。
「仕事と美容は両立しない」って、本当に思ったなあ。。(苦笑)

深夜残業して残業代もらっても、結局メンテナンスのために消えていくし、
一体何のために働いてるのか、よくわからない状態になってた(笑)

ストレスから無駄に買い物したり、高いお店にご飯行ったり、
ハイシーズンでも旅行に行きまくったりしていた。

これはこれで楽しかったし、良い経験にはなったけど、
「お金使わないとやってらんないよね」
と、ただ消費のためにお金を使うのは、あまり良い使い方ではなかったな(笑)

もっと自己投資して知識をつけた方が、出来ることも増えて収入も上げられたのに
もったいないお金の使い方をしてたと思う。

 

理由9. 自己分析を受けて、自分の適性が「独立自営向き」であると分かったこと。

 

「え、自己分析?笑」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際これも自分が会社を辞める後押しになりました。

私は自分が独立してやっていけるタイプだとは思っていなかったので、
会社勤めに強い違和感とストレスを感じながらも、
なかなか辞めることが出来なかった。

でも、こちらの記事で紹介している自己分析を受けて、
「独立自営業向き」だという診断結果を見た時に、すごく嬉しかったんです。
それで、「本当は独立自営業で生きていきたいんだ」ということを自覚しました。

今回この記事を書いてみて、「どんだけ自分のこと理解してなかったのよ(笑)」
と、我ながら呆れましたが、意外と人って自分のこと理解できてないのかな、と思います

会社勤めしてた時は、とにかく「自分がどうしたいか」じゃなくて
「やるべきことをいかにやるか」ばかりを考えていたので、尚更だと思います。

でも、自分の気持ちと適性を理解していることは、すごく大事

盲信するのはよくないけど、悩んでいる時は参考に活用してみるのも良いと思います。

(この時に受けた自己分析の内容も記事にしているので、よければご覧ください。

 

理由10. 会社をやめても、しばらくは生きていけるだけの貯金があった。

 

現実的な話、生活していくためのお金は本当に大事です。

私が、次のことが何も決まっていないのにとりあえず会社を辞める、という
ある意味暴挙に出ることが出来たのは、しばらくは仕事をしなくても
生きていけるだけの貯金があったから。

しばらくは生きていけると分かっていても、通帳の金額が減っていくのは怖いです。

会社を辞めて色々模索して、
今は情報発信やウェブマーケティングで生きていくという方向性が決まったから、
やるべきことをやることに集中出来ていますが、事業の方向性が決められなくて
悩んでいた時は、先が見えなくて本当に辛かった。。(苦笑)

なので、ある程度の貯金がある人はとりあえず会社を辞めても良いと思うけど、
そうじゃない場合は、ぐっとこらえて現実的になるべきだと思います。
先が見えないのにただただ貯金が減っていくのは、ものすごいストレスになります。

とはいっても、追い詰められて病気になるよりは、辞めた方がいいと思うんですけどね。
とりあえず、転職サイトに登録してみるとか、
エージェントと話してどんな可能性があるか相談してみるとかすると、
自分の状況を客観視出来るようになるので、良いのではないかと。

個人的には、
まずは副業とかである程度生活していけるベースを作っておくのがおすすめです。
「本当に嫌ならやめられる」状態を作っておくと、精神的にも楽だと思います。

 

理由11. 会社にいても自分の望む人生は得られないとわかった。

 

当時、自分は素材や原料を扱う法人営業の部署にいて、
明確にやりたいことはわからなかったけれど、小売の仕事には興味がありました。

会社を辞めるべきなのか、社内で部署を変えれば仕事を楽しめるようになるのか
分からなかったので、まずは社内公募制の制度を使って、
違う部署への異動に手を挙げてみることにした。

ちょうど、会社の中で一番興味があった小売の部署で募集がありました。

で、いざ面談してみると、
「今の小売事業を海外展開するので、1年間日本で店舗運営の勉強をしたあと、
4〜5年間は、東南アジアの店舗に赴任して欲しい」という部署からの要望。

仕事の内容はすごく面白そうだったけど、
今このタイミングで4〜5年も将来をコミットできない。
組織で働くと、どうしても一定の責任が発生するし将来の縛られる。

「結局自分は縛られることそのものが無理なんだ」と分かり、

結局異動希望は取り下げて、半年後に退職しました。

会社に居続けるという選択肢がなくなったから、辞める方向に舵を切れた

自分がどうしたいのか分からなくて悩んでいる時は、
とりあえず行動してみて、判断するための情報量を増やすのがおすすめです。

 

理由12. 「不安だけど、今、生きてるって感じがする」という言葉を残して会社を辞めた先輩女性社員の存在

 

私より一足先に、会社をやめて海外留学に行った先輩がいました。

今後の人生で何をしたいのかを考えた時に、以前からなりたいと思っていた
通訳の勉強をするために、海外の大学院に留学に行くという決断でした。

先輩の最終出社日に、会社のカフェでお茶をした時のこと。

「この先どうなるのか全然わからなくて不安だよ〜。
でも、私いま、すごく『生きてる』って感じがする!

彼女の清々しい表情が、すごく印象的でした。

「生きてる」って感じ、

しばらく感じてなかったなあ、

1日1日を、そんな風に感じながら、大切に生きたいなあ。

 

そして1週間後、上司に会社を辞めることを伝えました。

今でも、ふとした時に思い出す瞬間です。

 

長文を読んでいただきありがとうございました。
価値観は人それぞれだし、結局のところ、自分にとって大切なものを理解して、
それに合うものを選ぶことが大事なんじゃないかと思います。

今回の話が少しでも参考になれば嬉しいです。

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私は、大手商社を退職後、年収3億円の25歳起業家に弟子入りし、ウェブマーケティングを学びました。
 
現在は、フリーのマーケティング・コンサルタントとして活動中。
 
 
 
 
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