書評「疑う力」常識の99%は嘘である。堀江貴文氏の新刊。「疑う力」を身につけるためのおすすめ勉強法を紹介します。

 

こんにちは、ゆいです。

堀江貴文さんの新刊、疑う力 「常識」の99%はウソであるを読みました。

 

本質を見抜けなければ、死ぬまで搾取され続ける

だからこそ、常識を鵜呑みにせず「疑う力」を身につけよう

というのがこの本のメインメッセージ。

 

この本の良かったところは、

常識を破壊してくれる事例をたくさん知ることができるところ

 

もちろん堀江さんの個人的思想であり、ケースバイケースだと思うこともある。

全部賛同できるわけじゃないけど、これを読むとかなり知見が広がる。

 

この本には、具体的に「疑う力」をつけるためのノウハウは書かれていない。

日頃から「それっておかしくね?」と疑問を持つこと。

そして、一つでもいいから自分で調べて見ることだ、と。

 

確かにその通りだと思うけれど、「漠然としてて行動しづらいな」と感じた。

なので、私が普段やっている「疑う力」をつけるための勉強法も一緒に書いてみようと思う。

自分の読書メモも兼ねて、印象に残った事例もご紹介していきますね。

 

間違った「常識」の事例

 

面白かった「常識破壊」の事例を上げていくと。

 

  • 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資した方が生活は豊かになる。

 

→ 確かに、と思った。アマゾンが構築した物流システムはもはや社会インフラ。電気や水道と同じくらい生活に欠かせないし、インパクトも大きい。

 

  • 優れた「職人技」のほとんどがデジタル化できる。

 

→ 獺祭で有名な旭酒造がまさにこれ。日本酒で140億稼ぐ世界の超優良ブランド。

 

  • カネなし非モテオッサンの孤独はやっかいな問題になる。

 

→ 具体的な事例として、新幹線での無差別殺傷事件やオウム真理教の話。

 社会に「居場所」を見つけられなかった人たちの「自己承認欲求」が垣間見える。と。

 日本は「みんなと同じであること」を強いる社会であり、「落ちこぼれに厳しい社会」という指摘。これはその通りだと思った。

 

  • ゴーン氏のバッシングの嘘 

 

→ 2018年11月に日産のゴーン会長が逮捕された事件。

   ゴーン氏を「スケープゴート」にして世論を煽り、保釈保証金も10億円という異常な高さ。

   本質的には報道価値のない「作業着で拘置所から出てくる姿」を延々とテレビ中継し、悪のイメージを植え付けようとするマスコミと特捜部。

   裏にはゴーン氏の権力を快く思わない人間がいる。

 

ちなみにゴーン会長は、1999年にCOOに就任後、当時倒産しかけだった日産を2万人の社員削減を始めとする大胆なリストラで再生させた。

たった4年で2兆1000円億もの借金を完済し、首の皮一枚で日産を救った救世主でもあるんですよね。

詳しい真実はわかりませんが、権力者の嫉妬は怖いな・・。

 

・清々しいほどの「パクリ」根性が経済を回す

 

 →「ビートルズの音楽を耳コピしていないミュージシャンはいない」

  「即席麺の会社は、他社のスープや麺の成分を科学的に分析するのは日常茶飯事」

   確かに、競合分析はどこもやっているし、完全な100%オリジナルは存在しない。

       むしろ、ビジネスにオリジナリティは不要。

   成功者の真似を忠実にできるようになることが成功の秘訣だと思う

 

  • 資格試験は、金儲けをしたい連中の利権を守るための仕組み

 

→ 調理師の資格を取らなくても、飲食店は開業できる。(お店に職人衛生責任者講習を受けた人が一人でもいればOK)

    でも、専門学校の学費は2年で300万程度。つまり儲かるビジネスだ。こういう理由で作られている資格がたくさんある。

    私も資格ビジネスは、運営者の利益のために作られているものが多いと感じている。

 そもそも稼げるようになりたいなら「資格取得」はやってはいけない。

  「資格を取れば稼げる」とみんなが思っているから、過当競争になってレッドオーシャンになる。

  稼げていない弁護士や会計士、世の中にたくさんいる。

 

色々あるけれど、特に印象に残ったのはこのあたりかな、と。

 

「疑う力」を身につけるためのおすすめ勉強法

 

それでは、次に「疑う力」を身につけるための、おすすめ勉強法をご紹介していきます。

①「抽象的な情報」と「具体的な情報」を横断して考える

② 事例をインプットしていく

③ ベースとなる知識を増やすためにアウトプットをする

 

順番に見ていきましょう。

 

基本的な考え方として、

「疑う力」を身につけて、物事の本質を見抜けるようになるためには

物事を「抽象化」「具体化」して考えることが大事

 

本書のテーマである「世の中の『常識』には嘘が多い」というのは、本質であり「抽象的な情報」

こういう抽象的な情報を得たら、「たとえば?」と具体化して考える。

 

逆に具体的な事例を見たら、「そこから何が言えるか?」と抽象化してみる。

 

たとえば、「常識」だと考えられているものの例を挙げると、

 

①「マスメディアは中立的な報道をしているはずだ」

→ 実際は、マスメディアは営利企業であり、自分たちに不都合な情報は流さない。メディアに情報を提供している情報源も、特定の意図を持って情報を流している

 

②「貯金は良いことだ」

→ 日本人の貯金信仰は、日本政府が戦時中、戦費調達のためにやった「貯金奨励」のプロパガンダの名残

  日本の国債の大部分が国内の預貯金で賄われているから、貯金をし続けてもらった方が政府としては都合が良い。

    市場の通過の流通量が増え続けるなか、0.02%というゼロに近い利子の銀行に預け続けるのでは、実質資産は目減りしていってしまう。

  お人好しにも程があるし、無知って怖いな、と思う。

 

③ 「資本主義社会は平等な社会」

 → 実際は、「資本主義社会」は、資本家に有利なルールになっている。

  たとえば給与所得の最高税率は55%だけど、投資への課税はたったの20%だったりとか。

  日本の教育は、まわりと協調し勤勉に働く「労働者」を量産するための仕組み

 

これら3つの事例に共通して言えることは、

世の中で「」とされているもの、「当たり前」と言われているものでも、裏に誰かの利害関係がある。ということ。

 

それが分かったら、次に、「これによって得するのは誰だろう?」と考えていく。

こうすることで、「疑う力」を得るための、一つの「視点」が得られる

 

 

ちなみに「視点」はめちゃくちゃ大事です。

どういう視点で物事を見たら良いか分からなければ、

分析もできないし、自分の意見も持てない。

 

感想を聞かれて、「面白かった」としか言えないのは、視点がないから。

視点を増やすためには、事例をたくさん知る

 

 

ちなみに、ある程度ベースの知識がないと思考力はついていかない

 

たとえば、「キャッシュレス決済」についての話をしていたとする。

日本では、店舗で現金を取り扱うことによるコストが年間8兆円あります

 

こういう情報を聞いたときに、ある程度の比較できる知識がないと、

それがどのくらいの規模なのかイメージできない。

 

 

日本の2019年度一般会計税収(予算): 62兆円

化粧品市場:   2.5兆円

映画市場:  2000億円

 

 

比較対象として、例えばこういう情報を持っておくと理解がしやすい。

これはぱっと思いついた一例だけど、8兆円って実は日本の税収の13%近くある。

それに、化粧品市場や、映画市場よりもずっと大きい。

「現金主義」による経済的損失が、かなり大きいことが理解できると思う

 

ベースとなる知識が増えれば増えるほど、思考力もアップしていく。

 

 

使いこなせる知識を増やすために絶対欠かせないのが、アウトプット

特に、学んだことを声に出して話してみて動画を撮るのはおすすめ。

ブログに書いてももちろん良いのだけど、話す方がスピードが早い。

 

私はいつもこんな風にして知識を身につけたり、思考を鍛えたりしています。

 

ネットビジネスも「常識」が参入障壁

 

私は以前は商社で働いていたのだけれど、

このままだと一生労働者を抜けられないことに気づいて退職した。

 

これから何をしていこうかと考えていた時に、

今のビジネスの師匠に出会って、ネットビジネスの可能性に気づいた。

 

その時の詳しい話はこちらの記事を読んで頂きたいのですが、

 

 

ネットビジネスって、やっぱり怪しいイメージが強かった。

え、ネットビジネスって情報商材でしょ?」みたいな。

 

 

イメージが悪すぎて、興味は持ったけど始めるまでに半年かかった。

 

すごくドキドキしたし不安もかなりあったけど、

最終的には、論理的にどう考えてもメリットが大きいことで納得した。

 

ネットビジネスを始めたことで、文字通り「新世界」が開けました。

本当にあの時決断しててよかったと思う。

これだけは本当にナイス自分!と言いたい笑。

 

 

今理解してるのは、

ネットビジネスというビジネスモデルが怪しいんじゃなくて、

怪しい人が多い業界なんだってこと。

 

起業するのにコストがかからなくて参入障壁が低いから、

残念なことに、人に迷惑をかけるようなビジネスをする人たちが一定数いる。

それによって業界の評判が悪くなってしまう。

 

 

でも、私は師匠に出会えたことで、

ネットビジネスが「社会のルールを変える革命的なツール」であることに気づいた。

 

資本主義社会においては、

資本家は豊かになり続け、労働者はずっと労働から抜け出せない構造になっている

 

それが、学校では教えられない資本主義社会のルールだからだ。

 

でも、「インターネット」というツールを使うことで

莫大な資産を持たない労働者でも、ほとんどコストをかけずに事業を作り

「資本家」の世界に階級移動することができる

 

 

資本主義社会のルールを根本から覆す、まさに「革命」だ

トランプの「大富豪」をイメージすると分かりやすいかもしれない。

 

 

そもそも、今の日本でインターネットを使わずにビジネスをするのは不可能だ。

飲食店でも、整体院でも、お客さんはみんなネットで検索して行くところを決める。

 

 

インターネットの特性を活用して仕組み化することで

 個人でも初期投資不要で、自動収益を生み出す資産を作ることができる

 

私はこれがネットビジネスの本質だと思ったし、

このインターネットの可能性に気づいて使いこなせた人が勝つ、と思った。

 

 

だからこそ、今は本気でインターネットを活用したビジネスの仕組み化と

マーケティングを学んで資産を構築している。

 

話を本筋に戻すと、

 

常々思うのは、未来を作るのは現在の「行動」の積み重ねであり、

人の行動を決めるのは「常識」である。ということ。

 

どんな「常識」を持っているかによって人生変わる。

 

少なくとも世の中で「常識」と言われてるものを鵜呑みにしていて、

成功することは難しい。

 

まず、一生労働者で終わる。

 

先ほどの例の通り、労働者の税金は高いし、

資本主義社会では、労働者はいつまでたっても労働から抜け出せず搾取され続ける

 

例えば、

年収2000万稼いでいる外資系金融やコンサルのエリートサラリーマン。

彼らは超労働しているが、ネットで仕組みを作った知り合いの主婦は、

働かなくても毎月自動で200万入ってくる。

これが現実だし、事実。

 

だから、「そんなことあるわけない」「怪しい」という

常識の壁を越えられない人は損をする。

 

どうしてこういうことができるのか、全てロジックがある。

魔法でもなければ当然詐欺でもない。

 

「常識」だと考えられていることに疑問をもつ

「それって本当にそうなのか?」

「どうしてそうなのか?」

それによって、人生得する人と損する人が大きく分かれるんだな、と感じた。

 

「疑う力」も学ぶことで鍛えることができますからね。

あと、知識を身につけて思考力が鍛えられてくると、「あれ、おかしいな」ということにすぐ気づけうようになります。

そのビジネスモデルおかしくない?」みたいな。

いずれにしても、学び続ける人はどんどん豊かになっていく世の中ですね。

 

追伸

堀江さんの「疑う力」は、常識破壊の事例をインプットするための

最適なツールだと思うので、ぜひ読んでみてください。

本質を知って、事例を集めて、そこから何が言えるかを考える。

この抽象と具体の横断ができるようになると、物事の本質がかなり見えるようになります。

 

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私は、大手商社を退職後、年収5億円の25歳起業家に弟子入りし、ウェブマーケティングを学びました。
 
現在は、フリーのマーケティング・コンサルタントとして活動中。
 
 
 
 
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