こんにちは、ゆいです。
「もっと人生楽しみ上手になりたいな〜」
こんな風に感じることはありませんか?
私自身は、まさにそうでした。
というのも、
せっかくの休日も、何をしたらいいかわからなくて、ダラダラ過ごして終わってしまったり、
やりたいことをリストアップしても、ほとんど実行に移されないまま終わってしまう。
そのくせ、「何か楽しいことないかな〜」と、ぼーっと考えている。
インスタやフェイスブックのリア充感溢れる投稿を見て、内心羨ましく思いつつも、「この人たちなんでこんなに楽しそうなんだろう」と思っていました。
今、環境が変わってみて、私のまわりには、本当に人生楽しそうな人がたくさんいます。
仕事も遊びも全力で、退屈とは無縁。
仕事でも自分の事業をバリバリやっているし、仕事に限らず、いつもやりたいこと、気になることがあって、何かに夢中になっている。
最初は、こんな人種がいるのかと驚きました(笑)
私は、SNSのリア充投稿や、キラキラ女子の様な生き方が良いとは思いません。
キラキラ女子を辞めたい「キラキラ女子」、実はまわりに結構います(笑)インスタ中心の生活も、ホテルのランチやアフタヌーンティーも、ずっとやってると、「毎回同じだし、いい加減飽きる」というのが正直なところのようです。
別に、いつも人生充実していないといけないわけじゃない。低空飛行のときもあれば、悩んだり、ひきこもりになる時期だってある。それで良いと思うんです。
でも、「もっと人生楽しめるようになりたい」と思いながら、漠然と生きていた私にとっては、いつも楽しそうにしている人たちの考え方や行動から、学ぶことがたくさんありました。
今日は、私が彼らから学んだ人生を楽しむ秘訣をご紹介したいと思います。
目次
法則1 好奇心旺盛で、「楽しそう!」と思ったら即行動。
人生楽しそうな人に共通する要素は、「好奇心」と「フットワークの軽さ」。
これがあるだけで、人生の充実度は一気に上がると思います。
たとえば、「釣りに行きたいな〜」と思い立ったら、すぐに東京近郊で釣りができる場所やツアーを調べ、SNSも使って友達に声をかけて行きたい人を集める。
調べていると、その分野にどんどん詳しくなります。釣りに行った後に近くで入れる温泉があるらしいとか、そこに釣った魚を持っていくと料理してもらえるらしい、送迎バスまで出せるらしい、とか。
楽しいツアーやイベントを企画すると、参加した人からは楽しんでもらえてめちゃくちゃ感謝される。
こういうことを続けていると、「楽しい情報にすごく詳しい人」になれて人が集まってくるし、「友達も連れてって良い?」と頼まれて、人脈もどんどん広がります。
イベントは、参加する側よりも、企画する側になった方が、圧倒的に楽しいです。
みんな楽しいことを探しているから、「楽しい体験や時間」を提供できる人は、人から感謝されます。
自分も楽しめて、人にも感謝されるなんて、最高のポジショニングですよね。
法則2 分析大好き。
彼らに共通する要素の2つ目は、分析が大好きなこと。
「どうすればもっと上手くできるのか」
「どうしてそうなるんだろう?」
日常生活の中で、興味を持ったことを、自分なりに仮説を立てて深堀し、分析してみることをすごく楽しんでいます。
例えば、
ある男性は、友達から聞く色んな恋愛話を分析して、自分なりの恋愛理論を作り、「ハイスペック男子を落とすための情報」をブログで発信し始めたら、いつの間にか人気ブログになっていたり。
別の男性は、不動産関連の仕事をしていて、「物件が良くても、写真がイマイチだと売れなくてもったいないな〜」と感じて、不動産が映える写真の撮り方を研究。
友達のお店や自宅の写真を撮ってあげて、ウェブに公開していたら、「うちのお店の写真も撮ってもらえませんか?」と、本業とは別の仕事の依頼が、バンバン来るようになったそうです。
自分なりに分析をしてみると、ただなんとなくやっているよりもずっと面白い。
人に何かを教えられるくらい詳しくなれば、それだけで仕事になったりします。
法則3 とにかくアウトプット。
3つ目の共通点は、とにかくアウトプットをすること。
恋愛事情の分析をしていた男性は、自分の分析をブログに書いて発信した。
写真を撮っていた男性は、友達や知り合いのお店の写真を撮ってあげて、ウェブ上に公開した。
他にも、自分でこういう料理が出来たら面白いなと思い立って、ネットの料理動画も見ながら研究しし、友達を自宅に招いてイベントをやっていたら、評判が広まって、自分の料理をイベント出店までするようになった人もいます。
興味を持ったことを、アウトプットする。人に知ってもらう。
「自分は専門家じゃない」とか「実績がない」なんて言わず、誰かに喜んでもらえることだったら、すぐにアウトプットして人に見てもらう。
そうすると、他人から評価されて広がったり、自分の思わぬ才能に気づけたりする。
「ちびまるこちゃん」の作者のさくらももこさんも、小論文の試験が、採点官の目に止まったことがきっかけで、生まれた作品ですしね。
アウトプットして人に見てもらうということの大事さを改めて感じました。
ということで、まとめです。
2. 分析が大好き
3. とにかくアウトプット
何か一つでも取り入れて頂ければ、明日からでも、「退屈」とは無縁の人生を送れると思います!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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