こんにちは、ゆいです。
今回は、「成功する人としない人の違いは、頭の良さではなく◯◯だ!」というテーマで書いていきたいと思います。
この1〜2年で、自分が生活の中で関わる人たちの幅が大きく広がりました。
・大手企業のサラリーマン
・スタートアップの役員や経営者
・ネットビジネスで数千万〜億稼いでいるひとたち
・飲食店経営者、エステティシャン、美容ライター、弁護士、司法書士、子育て中の主婦、トラック運転手、フリーター、エンジニア、パティシエ、管理栄養士…
・ネットビジネス初心者の会社員や大学生
・海外の友人(貧乏学生〜新興国の財閥の御曹司まで(笑))
色んな世界の人に出会ってみて、「自分は今まで狭い世界で生きてきたんだな」と思いました。
たぶん、世の中的には、いろんな層の人たちと接点があるほうだと思います。
だからこそ、「ビジネスで成功して稼いでいる人の違いは、頭の良さではない」と確信を持っています。
「◯◯だ!」の中に入るのは何だと思いますか?
それは、「良い情報への投資と、行動力」です。
私がこういうことを言うと、「年収1500万だった人に言われても説得力ないんですけど」と思う人も中にはいるかもしれません。でも、私自身は正直、本当に全然大したことないんですよ。どちらかというと要領が悪いタイプだし、高校時代も数学が壊滅的にできなくて追試常連だったし、人見知りが激しくて、人前で話すのももともと超苦手でした。
高い倍率をくぐって、前職の会社に入れたのも、正直、情報への投資をしたお陰だと思っています。
就職活動をしていた時、どうしても前職の会社に行きたかったんです。
私が就職活動をしていた10年前は、4月から一斉に企業の面接がスタートするのが習わしでした。でも、2月になっても「エントリーシートが書けない。自分の強みが分からない。自己PRって一体何を話したらいいの??」という危機的状態。
OB訪問に行くと、社員さんが色々アドバイスをしてくれたものの、「うーん、良いものは持ってると思うんだけどねえ」という、なんとも微妙なコメントをもらって帰る始末。
「それ、全然良くないってことじゃん(泣)」と途方に暮れました。
このままの状態で面接に臨んでも、玉砕するのは明らかでした。
「でも、まだ諦めたくない。どうしよう??」
必死に考えた末、当時使っていた学生向けの自己分析本を出版している、就職予備校に入りました。お金がなかったけど、親には頼れなかったので、金利が年率20%の学生ローンで15万円を借りました。
それで結果が出るかどうかは分からなかったけど、とにかく出来ること全部やらないと一生後悔すると思いました。無我夢中でした。
「15万ってことは、毎月3000円利子がかかるけど、バイトを頑張れば、3ヶ月で返済できる」
今まで借金をしたことはなかったのですごく怖かったし、金利が異常に高いこともわかっていました。でも、自分でちゃんと返済できると思ったので、お金を借りてでもやることにした。
結果的に、この決断は大正解でした。
就活で結果を出すための情報やノウハウを持っているプロの講師から、アドバイスや足りないところをたくさん指摘頂いたことで、自分が何をすべきかが明確になりました。
採用する企業がどんなところを見ているか、採用者側の立場になって考えることで、どんな受け答えをすればいいのかがわかるようになり、面接までの1ヶ月半の間に、アドバイスをもらいながら徹底的に自己分析をして、面接の練習をして、「何を聞かれてもちゃんと答えられる」という自信を持った状態で、本番の面接に臨むことができました。
自分は「結果につながる正しい努力をしている」という確信があったから、不安にならず、やるべきことに集中できた。
そして結果は合格。
あのまま、切羽詰まった状態で自己流を続けていても、結果は出なかったと思います。
本当に達成したい目標があって、どうすればその結果が得られるかを冷静に考えた時に、自己流でやるよりも、プロの力を借りた方が明らかに成功確率が高まる。
私の場合は、こんな経験からも、「情報への投資」の重要性を学びました。
話は変わりますが。
最近になって、ネットビジネスの世界で成功している人たちにたくさん会うようになりました。数千万円〜数億のお金を稼いでいる人たちです。ただ、実際会って話してみると、何か特別な能力や才能があるわけではなく、全然普通の人たちなんですよ。
むしろ、会社で上手くいかなくて、『もう俺の人生詰んだな』と思ってた時に、ネットビジネスに出会って、必死に取り組んだら結果が出た、というパターンも多い。いわゆる、高校や大学で優等生だったタイプでも、クラスの中心で盛り上げ役だった様なタイプでもない。
ただ、彼らはネットビジネスの世界で結果を出すための知識については、プロフェッショナルです。正しい知識を学ぶことの重要性を分かっているので、どんどん知識や情報に投資をして力をつけ、圧倒的な結果を出しています。もちろん、詐欺とか違法なことではなく、インターネットの特性を利用して、ちゃんとたくさんの人に喜ばれる仕事をしています。
ビジネスの本質は、「いかに相手に価値提供をして人を喜ばせるか」なんだと、会社員時代よりも、彼らに出会ってからの方が、強く感じる様になりました。
個人レベルで、人の人生を変えてしまうくらいの価値提供ができるのは、本当にすごいです。知識や情報には、人の人生を変える力がある。
決して特別な人たちではない彼らが、大手企業のサラリーマン以上の収入を得られるようになったのは、ネットビジネスの可能性に気づいて、正しい知識や情報に投資し、行動したからなんですよね。
一方で、大手企業のエリートサラリーマンって、意外と情報発信やインターネットの力に気づいてないです。一日中仕事で忙しいし、ブログやネットビジネスなんて自分とは関係ないと思ってる。
朝から晩まで仕事して、会社の指示があれば明日からでも出張に行って、生まれたばかりの子どもと奥さんを残しての長期出張や単身赴任なんて当たり前です。
「仕事で単身赴任だったから、自分の子どもなのに家に帰ると泣かれる」とか、
「社内結婚したけど海外駐在になったから、結婚していきなり2年間別居」とか、
「旦那が忙しすぎて、ほとんど顔を合わせない。実質母子家庭だよ。」
なんて話、全然珍しくない。せっかくの貴重な家族との時間が、「仕事」という大義名分の下で当然の様に取り上げられる現実。これって、本人にとっても、家族にとっても幸せなのか?
それに、それだけ仕事中心で働いたって年収はせいぜい1000万とか2000万ですよ。
昔会社が合わなくて、ネットビジネスを始めて、ちゃんと勉強してスキルをつけた人は、大手企業のサラリーマンの10倍以上年収があることも珍しくないし、家族や自分の好きなことのために自由に使える時間も余裕もある。
彼らがネットビジネスの情報を知っていれば、もっと圧倒的に稼げるのに、ほとんどの人はそれに気付かず、せっせと不動産投資したりしてる。
ローンが借りやすいのは、大手企業の社員の特権だし、悪くはないけれど、正直、情報発信した方が圧倒的にコスパは良い。
不動産投資は元手がないと出来ないし、都内の物件はせいぜい利益5%とかですよ。1000万使って投資して、収益50万。
だったら、情報や知識に投資をして、ちゃんとネットビジネス学んで、月5万円の収益を安定的に生み出すスキルを身につけた方が、どう考えたって良い。
だから、今ブログをやっていたり、情報発信に興味がある人たちは、むしろチャンスなんです。大手企業のサラリーマンの多くが気づいていない可能性に気付いているわけです。
この差は「情報の違い」。
知ってるか、知らないか。
だから情報って大事なんです。
正しい情報を得て、実際に行動を起こす人が成功する。
たとえ最初はわからなくて不安でも。
新しいことを始める時に、ゼロスタートなのは、みんな一緒です。
国内でも海外でも、お金持ちは情報の価値を知っています。情報を持った上でビジネスをするから、よっぽどのことが起こらない限り、まず勝てる。勝つための情報を得て、どんどんビジネスに投資をしていくから、どんどんお金持ちになる。
同じ資本主義社会のルールでゲームをしてるわけだから、国内も海外も関係ないですよね。
成功したかったら、「正しい情報に投資をして、行動すればいい」。
情報発信の可能性に気付いている人は、今すごいチャンスを手にしてるんですよ。
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