ブログの収益化で結果が出ない人の共通点

 

こんにちは、ゆいです。

 

先日ビジネス仲間と話していたときに、

「みんなビジネス初心者なのに、
 自己流でやろうとするから失敗するんだよね」

という話題になりました。

 

結果が出ない人、伸び悩む人というのは、

パクリ不足」であることがほとんどです。

 

オリジナリティを出そうとしたり、
自己流を出そうとして失敗するパターン。

 

パクるといっても、当然ですが、
他の人の作品をコピペするわけではないです。

 

他社のサービスや他人のコンテンツを
要素分解して分析し、優れた要素を
自分のコンテンツの中に取り込んでいくこと。

 

これが一番確実に
結果を出す方法なんですよね。

 

と言っても、
私自身「成功者の真似をすること」
を本当の意味で理解できたのはかなり最近で、

ビジネスを始めて最初の頃は
よく分かっていませんでした。

 

ネットビジネスを始めて5ヶ月目に入り
見える景色がかなり変わってきたので、

過去の反省点や実感した変化について
書いてみたいと思います。

 

目次

世の中の企業の99%はパクリである

 

ビジネスを始める前の私は、

ビジネスはオリジナリティが大事

だと思っていました。

 

結果を出したいなら、成功者の真似をするのが一番

 

という言葉は知っていたけれど、

他の人のビジネスを知るのも
 大事かもしれないけれど
 単に他人の真似をしたって面白くない。

どうせなら、自分ならではのものを作りたい。

と思っていました。

完全に「パクる」の意味を勘違いしてる。。

 

そもそも、ビジネスやったことない人が、
ビジネスが上手であるわけがないんですよね。

初心者がいきなり自己流でやろうとするのは
正直かなり無理があると思います。

 

私はビジネスの師匠からビジネスを学んで
世の中の企業・サービスのほとんどが
「他社のパクリ」であることに気づきました。

 

自動車メーカーも、PCメーカーも、
競合他社が良い新製品を発売したら
バラして分析しています。

「こういう構造になっているのか」
「ここはこういう素材を使っているのか」

と、一つ一つのパーツを分析していく。

 

だからこそ、進化のスピードが速いし、
世の中に優れた商品・技術が
どんどん出てきます。

 

製麺メーカーは、日常的に他社のスープや
麺の成分を科学的に分析しているし

 

世の中の「名作」に触れなかった映画監督も
ビートルズを聴いたことがない
ミュージシャンもいないはず。

 

料理というのも基本的にはパクリです。

基本的な料理の「型」(=料理の手順や技術)
をまずは学ぶ。

クックパッドや料理本のレシピに沿って作り
基本的なやり方を習得した上で、

調味料を変えたり、
食材の組み合わせを変えたりして
アレンジをしている。

 

そう考えると、
100%オリジナルなものなんて
世の中に存在しない。

 

世の中の成功例を分析して
優れた要素を取り込んでいく方が
確実に「良いもの」を作ることができる

 

もし仮に、

「PC作ってください」
「自動車の開発して下さい」

と言われたら、

いきなり自己流で作り始める人はいないはず。

 

私だったら、
他社のPCや自動車を分析して、
どうすれば同じ様なものが作れるか
超研究すると思います。

 

だけど、
ブログやネットビジネスになると
PCや自動車よりも簡単そうだし
自己流でも出来そうな気が
してしまうんですよね。

 

でも、
品質の高いPCを作ることも
ちゃんと収益が上がるブログを作ることも
本質的には変わらない。

 

成功している商品やサービスには、
成功している論理的な理由がある。

 

最初から「成功例をパクる」ことの
本当の意味や重要性を理解していたら、
もっと効率的にコンテンツを
作れていただろうな。

と思う。

 

「パクる」にも知識が必要なんですよね。

・優れたコンテンツとはどういうものか

・どういう風に人のコンテンツを
 分析していけばいいのか

この視点が分かるようになると、

他人のコンテンツや、
世の中のあらゆる商品・サービスから、
学び放題になります。

 

実際、よくわからない状態で書いていた
ビジネス初期のブログは、
引っ込めたくなるくらい超下手です(苦笑)

何をどう書けばいいのかよく分からない。

自分のブログが面白くないことは分かるけど、
 何をどう直せば良いんだろう?

 

人のブログの分析をしようにも
「視点」がないから、
やり方がわからない。

 

超もやもやしてました。

正直つらかったです。

まあ、単に自分が勉強不足
だっただけなんですが。

 

でも、これが分かるようになったら、
見える世界が一変しました。

どういう記事を書くべきなのか
完成図がちゃんと見えた状態で
ブログを書けるようになりました。

「視点」を手に入れて、
見える世界が変わったときは
めちゃくちゃ感動しました。

「知識の力ってすごい・・・!!!」

最初は義務感で書いていたブログが
一気に楽しくなりました。

悩んだり不安になったりすることなく
コンテンツを作れる様になったのも
すごく大きな変化でした。

 

自己流はコスパが悪い

 

私は、人生で一番大事なのは
「時間」だと思っています。

時間があれば何でもできる。

 

新しい知識を得ることもできるし、

学んだ知識を使って
ネット上に仕組みを作ることもできる。

 

仕組みを作れば、
そこから収益が生まれ続ける。

 

収入が増えるタイミングが早いほど、

新たな知識や情報に投資をしたり、
やりたいことに挑戦したり、
面白い経験を積むことが出来る
人生の期間は長くなる。

色んな知識や経験がある人は、
話も面白いし魅力的ですよね。

 

だからさらに人が集まるし、
どんどん良い商品やコンテンツが生まれて、
益々豊かになっていく。

 

そう考えたときに、
自己流というのは非常にコスパが悪いです。

 

ブログ1記事に2時間かかるとして、
50記事書いたら100時間

もしこの50記事が「資産」にならない場合、

仮に今の時給を2000円と仮定すると
20万円分の時間を
無駄にしていることになる

 

貴重な時間と労力を使って努力するなら
確実に「資産」になる記事を書く方法を
知った上で取り組んだ方が良いに決まっている。

 

私はこれまでの様々な失敗経験から、

結果に直結する努力をする重要性

というものを強く認識していたから、

最初からビジネスのプロから学んで
ビジネスを始めました。

 

ネットビジネスの世界を見ていると、
小手先のノウハウや個別具体論ばかりが
氾濫しているなと感じます。

 

でも、
個別のノウハウに振り回されていると
本質がわからなくなって、
応用が効かない思考になってしまう。

 

ゴルフ初心者がみんなスクールに通うのは、
上達のために正しいフォームを身につける
重要性を知っているから。

 

自己流でやって変な癖をつけてしまうと
上達する上での障害になったりする。

 

そういう意味でも、
今のビジネスの師匠に出会えたことは、
本当にラッキーだったと思います。

 

ネット上に仕組みを作っていくプロセスは、
「家」を建てていくこととよく似ているな、
と感じます。

 

「家」が一通り完成して
価値提供できるようになれば、

価値が提供された分だけ、
家賃のような形で収入が入ってくる。

自分が働かなくても、ネット上の家は
24時間稼働してくれています。

 

家を建てるときに、
いきなり自己流で家を建て始める人は
いないと思うけれど、

プロに習ってやるのと
自己流でやるのと

どちらが効率的に
質の良い家を建てられるかは明確だな
と今思います。

 

ビジネス始めた当初は、
見えていないことだらけでしたね。

 

ビジネスを始めて5ヶ月目になって
かなり見える景色が変わったな
と思ったので、

当時の自分の反省点とか
やってみて感じた変化について
書いてみました。

 

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ブログ100記事以上読んでわかった収益化できるブログ・できないブログの違い

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年収5億円の25歳実業家に出会って価値観崩壊し、ネットビジネスの世界に入るまでの物語。

 

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私は、大手商社を退職後、年収5億円の25歳起業家に弟子入りし、ウェブマーケティングを学びました。
 
現在は、フリーのマーケティング・コンサルタントとして活動中。
 
 
 
 
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