これだけ押さえておけばOK！クリックされるタイトルの3つのポイント。

こんにちは、ゆいです。

ブログを書いても、なかなか読んでもらえないとガッカリしますよね。

マーケティングの世界では、4つのNOTという考え方があります。

特に一番最初は、Not Open、Not Readの壁が高い（笑）

なかなかPVが増えない最初は、ある程度辛抱して継続する必要がありますが、

工夫をすることで、読んでもらえる確率を上げることはできます。

ということで、今日は、この「Not Open、Not Read」の壁を超えるための

「記事をクリックしてもらうために押さえておくべき、タイトルの付け方」

について書いていきたいと思います。

記事のタイトルをつける時の3つのポイント

タイトルをつける時に意識すべき3つのポイント。

それは、

です。

特に、数字をうまく使うことで、ギャップや再現性が出しやすくなります。

これだけだと、イメージが湧かないと思うので、

もう少し具体的に見ていきましょう。

ギャップ（インパクト）

まず一つ目の大事な要素が、ギャップやインパクト。

「えっ、そんなことあるの？」「え、本当に！？」と、

見た人に興味を持ってもらうタイトルにすることです。

例えば、

とか。

興味湧きませんか？

「年収300万だった私が、1年で年収1000万にするためにやった3つのこと」

「彼女いない歴＝年齢だった僕が、1ヶ月で彼女ができた方法」

とか。

読んだ人の興味を引くような、ギャップやインパクトのある内容にすると

読んでもらえる確率が高まります。

再現性

「再現性」とは、

読んだ人が「これなら自分にもできるかも！」

と感じるような内容にすることです。

「小学生時代からずっとモテつづけた僕が語る、1ヶ月で彼女を作る方法」

よりも、

「彼女いない歴＝年齢だった僕が、1ヶ月で彼女を作った方法」

の方が、読んでみたくなりませんか？（笑）

生まれながらのイケメンで何もしなくてもモテ続けていた人の

恋愛アドバイスなんて、彼女が出来なくて悩んでる人には

何の参考にもなりませんよね。

どんなにインパクトのある内容でも、「それはあなただから出来たんでしょ」

と思われてしまっては、読む人にとっては魅力がありません。

また、数字を上手に使うことで、再現性を持たせることも可能です。

「慶應大学を、たった3ヶ月で射程圏内にする方法」

ここで、「3ヶ月」という数字を入れることによって、

「え、慶應大学を3ヶ月で射程圏なんて可能なの？？」というギャップと、

3ヶ月という期間限定だったら自分でも頑張れるかも、という「再現性」を

持たせてあげることができます。

これが、単に「慶應大学を射程圏内にする方法」だったとしたら、

そこまで強い興味は湧かなくないですか？

そりゃあ、1年くらい必死で勉強すればいいのかもしれないけど、

それってまあ大変だし自分には無理だろうな〜、と思ってしまいそうな気がしませんか？

「3ヶ月だけ」頑張ればいいのなら、もしかして自分にも出来るかもしれない、

と感じて興味と希望が湧いてきませんか？

読んだ人にも「再現性のある」内容であることを伝えることが大事です。

メリット

これは言わずもがなですが、読む人にとって、

メリットのある内容だとわかるタイトルをつけること。

人は、自分にとってメリットがありそうだと思う記事でなければ、

わざわざクリックして続きを読もうとは思いません。

記事のタイトルも、内容も、読んだ人にメリットがある内容にすることが基本です。

大事なことなので、もう一度おさらい。

どんなに良い内容の記事を作っても、

どんなに読んだ人にとって価値のある情報を書いていても、

クリックしてもらえなければ、伝えることはできません。

情報は、相手に読んでもらえて初めて価値があります。

相手に記事の内容を伝えるタイトルは、超 超 超 大事 です（笑）

上記の3つのポイントを意識して、タイトルを考えてみてくださいね。

それでは。

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