こんにちは、ゆいです。
今日は個人ブログにTwitter広告を出稿するときの、もっともシンプルな設定方法をご紹介します。
目次
Twitterの広告キャンペーンの種類
Twitter広告の出稿方法には、通常の広告とオートプトモート広告の2種類があります。
通常の広告は、掲載する広告毎に自分で設定を行う必要があります。
オートプロモート広告は、定額制で毎月自動で広告掲載されるものです。
今回は、通常の広告掲載の場合の設定方法を解説していきます。
「Twitter広告キャンペーンキャンペーンを開始する」を選択します。
Twitter広告の出稿方法
まず広告キャンペーンを作成します。
キャンペーンの目的ごとに、7つの選択肢がありますが、私は毎回「ツイートのエンゲージメント」で広告作成しています。
広告出稿しているブログを閲覧してもらうことが目的ですが、「ツイートのエンゲージメント」がもっとも費用対効果が良かったです。
「ツイートのエンゲージメント」は、掲載した広告に対してエンゲージメント(いいねやリンククリック、プロフィールをクリックされた場合など)が発生したときに、広告費用が発生する設定です。
1. 目的を選択
まずは「キャンペーン作成」→「ツイートのエンゲージメント」を選択します。
予算金額と広告掲載期間を選択
次に予算金額と開始/終了時間を設定します。
1日あたりの広告予算を入力し、開始時間と終了時間を設定。「次に」をクリックします。
ちなみに設定金額は、少額から徐々に反応を見ながら増やしていけばいいと思いますが、個人的には2000円〜3000円くらいはかけてみた方が良いと思います。
(500円とか、少なすぎると広告効果を判断できないので)
次の画面でも同様に、開始時間と予算金額を入力します(前の画面と同じ内容でOKです)
広告を表示するターゲットを選択
次に、広告を表示するターゲット設定を行います。
どんなTwitterのユーザーに対して広告を表示するのか指定することができます。
①ターゲットの性別や年齢を指定したい場合は入力します。
②次に、広告を表示する地域や言語を指定します。(私の場合は、毎回「日本」「日本語」にしています)
次の画面でも引き続きターゲットの設定を行います。
キーワードなどいろいろな指定がありますが、私の場合は「フォロワー指定」を使用しています。
「フォロワー」を選択肢、@以降で特定のユーザーのアカウントを指定します。
自分が出稿する広告に興味を持ちそうなユーザーがフォローしているツイッターユーザーを指定することで、広告の効果を最大化する意図です。
出稿する広告(ツイート)を選択
最後に出稿するツイートを選択します。
あらかじめツイートしておいたツイートを選択します。
最後に「キャンペーンを出稿する」ボタンを押すと、広告掲載が開始されます。
(支払い方法の設定が終わっていない場合や、設定内容に不備がある場合は掲載が開始されません。)
ということで、個人がツイッターで広告掲載をする場合の設定方法をご紹介しました。
私も最初はやり方がわからなくて苦戦しましたが、慣れてしまえば1分で簡単に広告出稿できるので、ぜひ試してみてください。
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