こんにちは、ゆいです。
今日は私が会社を辞めるかどうか悩んでいた時に受けた
1回25,000円の自己分析の話をしたいと思います。
その名も「ヒューマン・センサー」
なんだか怪しい響きですよね(笑)
と思ったのは私だけでしょうか(笑)
目次
自分の「利き脳」を知れば自分がわかる。約2万の脳のデータを取得し診断する「ヒューマン・センサー」
私が「ヒューマン・センサー」の自己分析を受けたのは、約1年半前。
ちょうど仕事に面白さを見出せず、転職を考え始めていた時期でした。
当時、
「自分のやりたいことが分からない」
「自分は何に向いてるのか分からない」
とすごく悩んでいて、たまたま誰かのブログでこの自己分析を発見しました。
値段が高くてびっくりしたものの、
ホームページを見ていくと
ノーベル医学生理学賞を受賞した
「分割脳理論(※)」に基づいて作られた診断方法であること、
(※感性に優れ想像力に富むのが「右脳」
言語能力に優れ論理的なのが「左脳」
というあの有名な理論)
人間には「利き手」や「利き足」と同じように
「利き脳」が存在し、それは3歳までに決定されること、
指先にセンサーをつけて約2万の脳のデータを取得することで
「利き脳」を測定できること、
「利き脳」を知ることで、自分の脳の特性や、社会の中での役割、
自分自身や人との関わり方がわかるということ、
マイクロソフト、SONY、ユニチャームなどの多数の企業での人事や
一部の大学での進路指導に活用されていること
を知り、
「25,000円でこの悩みから解放されるのなら!」と
虎ノ門の事務所に診断に行ってきたんです(笑)
測定に行ったのは土曜日だったのですが、
「これ来る人いるのかな〜」という予想に反し、
会場には既に40名くらいの人が。
利き脳が決まる3歳以降から測定ができるので、
小さなお子様連れのご家族も結構多い。
自分の子供の才能は出来るだけ伸ばしてあげたいよね。
妙に納得というか共感しつつ、測定の順番を待ちます。
1回8名ずつで、約10分間、
指先に電極をつけた状態で座って測定します。
これが「ヒューマン・センサー」の診断結果。「当たってる」というより、「その通り過ぎてびっくりする次元」
「ヒューマン・センサー」についての詳細な説明は、
ホームページにたくさん出ているので、
そちらを見ていただければと思うのですが、
診断結果は、「当たってる」とかいう次元ではなくて、
「まさにその通り!!」
「うんうん、そうなんです!」
って、自分でも掴めていなかった自分自身を明確にしてもらった感じでした。
びっくりした。
ちなみに私の診断結果はこんな感じでした。(ハードの写真なので見づらくてすみません)
利き脳は13パターンにに別れますが、私は「CCタイプの複数集中型」。
<CCタイプの特徴>
・楽しいことはいくらでもやるが、我慢・忍耐力はないので嫌なことはやってもムダ。
・ワクワクすることを仕事にして、生涯現役で仕事する方が生き生きする。
・パワフルで好奇心旺盛な行動派。
・金銭管理が得意、独立自営の事業家向き。
・純粋が故に直感力に優れる。
・仕事は複数持つのが良い。
<成果をあげやすい職業 ベスト5>
・情報の収集
・広報関係の仕事
・教育・研修
・催事・企画の準備手配
・サービス業務
うんうん、確かにサービス業やりたいしイベントの企画・運営とか好き。
広く浅く、たくさんの情報が飛び交ってる環境がワクワクします。
<成果の出にくい職業>
・海外や国内の静寂な遠隔地への単身赴任
・余程忍耐力があるなら別だが、個室での一人作業的仕事
・キーパンチャーのような狭い範囲で神経を使う仕事
はい、その通りです。一日中誰とも話せないと病みます(笑)
写真だとちょっと見づらいですが、
・CCタイプの本質
・CCタイプの脳の特性を活かすためのポイント
・CCタイプの脳がストレスを感じる環境
・脳の特性にあった適職のキーワード
等のアドバイスも色々載っています。
診断結果を3ページの冊子で、一人一人手書きのアドバイス付きで頂きました。
控えめに言って、めちゃくちゃ参考になりました。
私の場合は、
自分の特性とか向いてることって、
今までの経験からの思い込みがあったりして
考えれば考えるほど、
訳わからなくなっちゃってたんですよね。
本当は独立したいけど、私に経営者なんて無理かも・・とか。
だから、
自分の脳や心の声を拾って目の前にバーンと提示してもらった
みたいな清々しさというか、
「あ、私そうだったんだ!」
って思い出したような納得感があって。
この結果をもらって、
霧が晴れていくような清々しさを感じたし、
自分で自分の求めているものがわかってすごく安心した
のを覚えてます。
今までの失敗経験や苦手意識から、
勝手に自分にレッテルを貼って、
可能性を狭めてしまってたな〜と。
自分のことって分かってるようで
意外と客観視出来ていない。
私が会社を辞める決断ができた一つの理由は、
この診断で、自分が独立して仕事をすることを望んでいるし、
それが向いているんだってことが納得できたから。
診断結果を読んでると、すごくワクワクしてきて、
「あー自分が求めてる生き方はこれなのね!」って分かった。
値段は高いけど、「自分の脳が求めてること=適性」を知ると
ぐっと生きやすくなるから、もし悩んでいるのであれば
個人的にはすごくおすすめです。
やりたいことが分からないなら、ネットで起業してみるのもおすすめ
私は会社を辞めて、ネット起業で独立しました。
「自分が何をやりたいかわからない」
という悩みがあるのであれば、
とりあえず副業でネットビジネスをやってみる
というのが個人的にはおすすめです。
ネットビジネス、というと
怪しいイメージが強いかもしれないし
私も最初はすごく怪しんだけれど。
でも、自分のメディア(ブログとか)を作って、
自分の持ってる知識・経験を発信していくと
それが資産になって収益も出るし、
見た人からの反応もあったりして、
結果的に、自分が何が好きなのか、
何を面白いと思うのか、ということが
実体験でわかるようになるんですよね。
しかもコストもほとんどかからずに
自分の資産が持ててしまうわけで。
インターネットが普及している時代
だからこその恩恵だと思うので、
悩んでいた過去の自分には、
もっと早くネットビジネスと出会えていたら
良かったな、と思います。
ぜひこちらの記事も読んでみてください。
ゆいが大手商社を辞めてネット起業するまでの物語とブログの理念はこちら
年収5億の25歳経営者に出会って価値観崩壊した話。ネットビジネスを始めたきっかけ。
ブログを書けば、「労働者」から「資本家」の世界へ階級移動できる。
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ヒューマンセンサーやってみました。
当たりすぎてて面白いですね!