【つまらない人生を最高に面白くする方法】ドイツ車メーカーに学ぶ、人生ゲーム攻略の2つの鍵

こんにちは、ゆいです。

今日は、「毎日がつまらない。特にやりたいこともない。将来が漠然と不安。でも、何をしたらいいかわからない。」という人向けに、

つまらない人生を最高に面白くする方法をお伝えします。

人生には『攻略法』があります。

ちょっとした知識を知るだけで、人生は180度変わるし、毎日がワクワクでいっぱいになります。

そんな誰でも実践できる効果抜群の方法を、私の実体験を交えて紹介していきますね。

 

攻略法その1.「資源」を確保する

人生が楽しくない根本原因は、「資源不足」にあります。

資源というのは、「お金、自由に使える時間、心のエネルギーや好奇心」のこと。

やってみたいことはあるけど、お金がない。時間がない。疲れていて気力がない。どうせできないから、ますます無気力になっていく。

というループにはまった経験がある人は少なくないのでは?

つまり、やりたいことが何もないから退屈なのではなく、お金や時間やエネルギーといった「資源」がないから退屈なのです。

 

人生で好きなものを見つけるのは、ビンゴゲームと一緒で、興味を持ったら、とりあえず穴を開けてみる(=やってみる)のが最も確実で手っ取り早い。

穴を開けまくっているうちに、「あ、自分はこれが好きかも!(=ビンゴ!)」と思えるものに出会える。

面白いかどうかは実際にやってみないとわからないので、楽しめるものを見つけたいなら、シンプルに「行動量」を増やせば良いんです。

ただ、行動するためには「資源」が必要なんですよね。

行動するにはお金も時間も必要だし、そもそも仕事や生活で疲れ切っていたら、行動するためのエネルギーや好奇心も湧いてこない。(むしろゆっくり休みたい…ってなる)

本来、好奇心がゼロの人なんて存在しません。

ただ、人生の中の「嫌なこと」や「我慢」が大きくなりすぎると、本来はあったはずの「好奇心や興味」が、どんどん押しつぶされて分からなくなってしまうんですよね↓

「嫌なこと」や「資源不足」に押し潰されて、元々あった「やりたいこと」が分からなくなっていく…

 

でも、人生から「嫌なこと」が削除されるだけで、かなりエネルギーが戻ってきます。自動的に幸福度も上がります↓

 

「嫌なこと」が消えて、お金や時間やエネルギーなどの「資源」が充実すると、やりたいことが復活する!

 

今、「特にやりたいことないんだよね、毎日退屈」って思ってる人も、

もしお金も時間も無限にあって、なんでも願いが叶うとしたら、何か1個くらいやってみたいことあるんじゃないかな?

新垣結衣とデートしてみたい、とか笑

沖縄のリッツカールトンのスイートルームでのんびりしてみたい、とか

世界中の絶景を見に行ってみたい、とか。

 

だから、まずは「資源」を確保すれば、好きなことを見つけるための行動量も増やせます。

すると、知識も経験も指数関数的に増える。

自動的に「面白い人、魅力的な人」になって、同性にも異性にもモテ始める

魅力的な人のまわりには魅力的な人が集まるから、「最近はこんなことやってるよ」「今度こんなことしてみたいんだよね」という前向きな話ができるし、応援し合える。

毎日がめちゃめちゃ楽しくなる。

だから、「人生がつまらないな」と思ったら、まずすべきは「資源確保」。

 

「それが出来ないから困ってるんだよ!」と思うかもしれないけど、そんな人にこそ、

ビジネスで「仕組み」を作るというチート的な方法があることを知って欲しいです。

知識があれば、ビジネスは作れます。

1年くらい本気でやれば、働かなくても毎月100万、200万の自動収入が入ってくるようになります。

ビジネスって知ってる人には超簡単です。

料理や車の運転と一緒で、慣れれば誰でもできる程度のことなんですよね。

シンプルに知ってるか、知らないかだけ。

ビジネスも人生も「知識ゲー」です。


「資源確保」を最初にすること。

そのために必要な「知識」を学ぶこと。

これが、人生というゲームを最大限楽しむための攻略のポイントです。

 

攻略法その2. 「異世界との交流」でワクワクを発見する

次は、「異世界との交流」という技について解説します

これは、人生というアトラクションを最大限楽しむための技で、

日常生活の中に「面白い!」と思うものを見つけたり、今とは違う世界にワープしたいときに非常に有効です。

ポイントは、普段あなたが関わっている人とは違う世界の人や情報に触れること

 

たとえば、「海外の文化に触れること」もそのひとつ。

異世界に触れると、既存の常識が破壊されて「新しい視点」が手に入ります。

 

たとえば、私は最近、花粉症から逃れて沖縄でホテル生活をしていたときに、現地でドイツ人の旅行者と仲良くなりました。

彼は、有名なドイツ車のメーカーで働く33歳。なんと6ヶ月間も会社からお給料をもらいながら、アジア6カ国を旅行をしていました


6ヶ月も会社からお給料もらいながら旅行できる??どうゆうこと?

と、びっくりして彼に聞いてみると、彼の会社の制度らしく、

①社員は6ヶ月間休暇を取得することができる(この間、お給料の75%が支給される)

②社員は休暇取得後18ヶ月間かけて休暇分の給料を返済する(毎月25%ずつ天引き)

要は、お給料を前借りして長期休暇が取れる制度があるそうです。

めっちゃいいですよね。

 

日本では、「会社員に長期旅行は無理」が常識だし、「会社員が6ヶ月も休暇取って旅行に行く」という発想がそもそもない。

でも、国が変わればそれが当たり前で、実際にそれを実践している人から話が聞けるのは、やっぱり面白かったですね〜。

 

ちなみに、彼からは

「ゆいはなんで沖縄にいるの?フルリモート?」と聞かれたので、

私は『仕組み』から自動収益が入ってくるから、仕事しなくても、沖縄で遊んでても問題ないんだよ〜

と、「仕組み」の説明をしました。

 

「仕組み」の説明を聞いた彼は、

「え!!!なにそれ!僕の会社の制度より全然いいじゃん!!後で返済しなくていいんでしょ?僕もそれやりたい!!」

と、かなり前のめり。笑

「仕組み」のニーズは万国共通なんだな〜。海外で「仕組み」作り教えるのも面白そうだな。というのも新しい発見でした。

 

あと、日本全国を6週間かけてまわった彼に、「日本で一番印象に残ったこと何だった?」と聞いてみたところ

日本の清潔さ

がいかに素晴らしいか、身振り手振り交えて熱弁してくれまして。笑

街にゴミが落ちていない!こんなにクリーンな街は、世界中いろいろ見たけど日本だけだ!日本は街中にゴミ箱も置いてないのに。みんな持ち帰ってるの?信じられない!

なんて国民性の高さなんだ!!!(大興奮)

感動ポイント、そこなんだ。っていう。笑

ご飯が美味しいとか、自然がきれいとか(特に屋久島が好きだったらしい)、人が親切で優しいとか、電車が時刻通りでワンダフルだとか、色々絶賛してくれたけど、

一番感動するポイントが、「私たちにとっては超当たり前のこと」っていうのも、すごく面白いなあと思いました。

 

これ、ビジネスでも一緒なんですけど、

本人にとっては当たり前すぎて価値に気付いていない知識やスキル、経験が、実はめちゃめちゃ人の役に立てるしビジネスのネタになるケース、たくさんあります。

だからこそ、いつもとは違うコミュニティの人たちと話をしてみると、今まで気付けなかった自分の強みや魅力にも気付けると思います^^

 

異世界に触れると、自分の古い「常識」がどんどん破壊されて、思考がアップデートされます。

たとえば、私が学生時代に海外留学していて驚いたのは、「好きじゃなければ、たとえルームメイトでも仲良くしない」っていう超個人主義が当たり前の世界観。

マジで挨拶もしないですからね。

一緒の部屋住んでるのにw

当時大学生だった私は、「苦手な子とも仲良くしなきゃいけない」と思い込んでいたので

「あ、それでいいんだ。合わない人と無理に付き合わなくていいんだ」

ってすごく新鮮でした。笑

 

あと、その国で面白かったのは、
お店の店員さんも郵便局の職員さんも、みんな超真顔でニコリともしないんですよ。

不機嫌そう。

え、なんか怒ってます?みたいなw

ある日、現地の友達に「なんでみんな真顔なの?」と理由を聞いてみたら、「だって、笑ってたら真面目に仕事してないと思われるでしょ!」と言われて

そういう世界もあるのか〜

ってびっくりしたり。

日本だと「お客様にはニコニコして愛想良くすべき」が常識だと思っていたので、真逆の価値観が普通の世界もあるのか!と驚きでした。

お客さんより、店員さんの方が偉そうだしw

(こっちは売ってあげてるのよ!みたいな)

 

こういう事例を挙げ始めるとキリがないのでこのくらいにしておきますが、

こうやって既存の「常識」がぶっ壊れるほど、どんどん思考が解放されて、自由になっていく。

新しい視点が増えて、世界の面白さや魅力に気付ける。

今与えられているものの凄さやありがたさがわかる。

私はこういう瞬間が大好きで、すっごくワクワクします。

 

攻略法3.「異世界との交流」で、行きたい世界にワープする

 

ちなみに、「異世界との交流」は国内でも可能です。

家の中でゴロゴロしながらでも、携帯さえあれば、「今の日常から、行きたい世界にワープ!」なんてことも出来ちゃいます。

たとえば、

漫画や映画。小説。SNS。YouTube。ブログやメルマガ。マッチングアプリ

これらは全部「異世界との交流ツール」です。

 

使い方は簡単。

たとえば、もしあなたが、「お金や時間に制限されない人生っていいな、ビジネス面白そうだな」と思ったら、その世界の住人に触れてみるんです。

何をするかというと、好きな発信者のブログやメルマガを読んだり、YouTubeの動画を聴く。

そうすると、

あなたが「その世界に行くために必要な情報」が脳内に大量に流れ込んできます。

たとえば、あなたの常識と、「お金も時間も自由」な世界にいる人の常識は何が違うのか?もわかるし、

具体的にどんな知識を勉強して、どんな行動をしていけば、その世界に行けるのか?もわかります。

聴き続けていると、必要な知識や情報がどんどん身について、いつの間にか価値観が変わって成功しやすくなります。

これが、実際に異世界にワープする具体的な方法

 

最強なのは、直接会って話をすることですね。

ワープした先の世界にいる人がどんな人で、何を考えていて、どんな振る舞いをするのか?

非言語の情報や感覚まで、鮮明に分かります。

直接体感するって一番威力が強いので、懇親会など直接会えるチャンスがあれば、秒で参加しますね。

 

実際、成功者と普通の人は考え方が180度真逆なことはよくあります。

たとえば、

普通の人:起業はリスクが高い。起業は茨の道だ><

成功者:起業は簡単。起業しないなんてコスパが悪すぎる。(※実際、難しい起業もあれば簡単な起業もある。初心者は簡単な起業で資産を作ればいい)

 

普通の人:起業するならまずはその業界で経験を積もう!

成功者:起業は「知識ゲー」。業界経験を積む必要は全くない。

 

普通の人:商品を売るなら、しっかり勉強して準備をしてから販売しよう。(とにかく準備をしようとする)

成功者:「これ人の役に立つかも?」と思ったから今日ノリで商品作って売ってみた!(必要最小限のものを作ってまずは市場に出す

 

普通の人: 10人に営業して断られた…自分は向いてないかもしれない><

成功者:10人断られたけど、11人目は売れるかも。売れるまで数打つぜ!!

 

ザッとよくある違いを挙げましたが、考え方も行動パターンも、本当に面白いくらい真逆です。

何十年も成功していない今の自分の「常識」で行動するより、成功者の「常識」と行動パターンを学んで行動した方が、結果が出るのは一目瞭然。

なので、もしあなたが「いいな」と思う世界を見つけたら、ぜひその世界の住人と積極的に交流することをお勧めします。

常識がひっくり返って、確実に成功に近づきます。

ワクワクしたら、その気持ちに従って動いてみましょう。

 

攻略法4.「知識」を収集してレベルアップする

 

人生をより良く、より面白くするための最強の方法は、「知識を学ぶこと」です。

知識を学ぶと、世界の見え方が一変します。

ゲームの「攻略法」もわかるし、何より面白さが爆増します。

たとえば、私はビジネスの知識を学んだら、

ただの娯楽だと思っていた漫画が、実は「漫画を読めば読むほど、ビジネスの収益が伸びる」ほど強力なビジネスの参考書だということに気付いてしまいました。

この知識を知る前までは、「漫画を読むのは時間の浪費。そんな時間があるなら、英語や会計の勉強をしたほうがいい」と、休日もカフェでせっせと勉強していました。

でも、ビジネスの知識を学んだら、

漫画はビジネスのヒントの宝庫だってことに気付いて、認識が180度変わりました。

・人の心を動かして行動させる方法
・人の心に響く言葉
・人を時間を忘れるくらい夢中にさせる仕掛け

これらのことはすべて、漫画から学びました。

似たり寄ったりのビジネス書を読むくらいなら、漫画を読んだほうがよっぽどビジネスの勉強になるし収益も増える。

天地がひっくり返るくらいの衝撃でした。

 

今では、漫画を読むのも映画を見るのも、私にとってはビジネスの勉強であり仕事。

半分仕事、半分遊び。

という、仕事と遊びの境界線が限りなく存在しない世界線になりました。

こんなふうに世界の見え方が180度変わるのは、知識を学ぶ醍醐味だなと思います^^

 

漫画の話になったので少し余談ですが、漫画のメリットは果てしないです。

沖縄で出会ったドイツ人の友人と初対面でこんなにも仲良くなれたのは、コンテンツという「共通言語」があったからなんですよね。

人と仲良くなるには「共通言語」が必要なんです。

たとえば、異業種交流会に行っても、共通言語がない人とは大して仲良くなれないですよね。

二度と連絡することはないであろう、大量の名刺を交換して帰ってくるだけ。笑

でも、相手と共有できる「共通言語」があれば、一気に仲良くなれます。

ドイツ人の彼は、日本の漫画、アニメ、ゲームが大好きで、ドラゴンボールに始まり、ジブリ、NARUTO、鬼滅の刃、ゼルダなど、本当に日本のコンテンツをよく知っていました。

だから、初対面でも共有できる情報の「深さ」が違うんですよね。

たとえば、彼は「鬼滅の刃」が大好きだったのですが、

・どのシーンが好きだったのか?

・どこで感動したのか?

・一番共感するキャラクターは誰か?

など、「コンテンツ」を介して質問をするだけで、その人の人柄や考え方、大事にしている価値観まで、ものすごく深いレベルで情報が入ってきます。

生まれ育った国も、言語も、人種も全く違う人と、初対面で、驚くほど深い会話ができる。

これって、まるで奇跡だなと思います。

 

さらに、彼は英語がとても流暢だったんですが、「どうやって勉強したの?」と聞いたら、

日本の漫画やアニメやゲームが面白すぎて、夢中で観たりプレイしている間に気付いたら英語できるようになってたの。

学校の授業はつまらんなくて、全然ダメだったんだけど。」と。

コンテンツ、最強じゃん。笑

面白くて感動するのはもちろん、

ビジネスの勉強にもなって、
異文化やいろんな人の人生を学べて、
国境を越えて人と仲良くなれる共通言語で、
自動的に外国語まで習得できる。

個人的に、努力は夢中に敵わないと思っていて、

ビジネスでも勉強でも、「エンタメ性」って超重要だと思うのですよね。

人間、楽しくないこと出来ないので。

漫画やコンテンツはエンタメ性の塊なので、ますますコンテンツの可能性を感じた出来事でした。

で、話を戻すと、「知識を学ぶ」って本当にえげつないメリットがあります。

・知識があれば、お金や富も無限に生み出せる。

・知識がない人が5年、10年かけても解決できない問題を「秒」で解決できる。

・ビジネスでも人間関係でも恋愛でも、攻略法がわかる。

・世界の見え方が変わって、人生超面白くなる。

逆に、知識を学ばない損失はエグいです。

・的外れな努力をして、貴重な人生の時間やお金を無駄にしたり。

・無知だったばかりに、何千万、何億の損失を出したり。

・本当は目の前に面白いものやチャンスがたくさんあるのに、知識がなくて気付けないばかりに、一生退屈でつまらない人生になってしまったり。

知識を学ぶ人はますます豊かになり、学ばない人はどんどん貧しくなっていく。

お金より宝石より、知識の価値って高いのです。

私はジュエリー収集には興味ないけど、知識の収集は大好きだし一生続けていきます。

人生を面白くしたいなら、ガンガン知識を学ぶのがおすすめです。

 

人生を面白くする冒険に出かけよう

長くなりましたが、今回伝えたかったポイントをおさらいします。

1)人生がつまらない根本原因は「資源不足」。まずは、お金と時間の自由とエネルギーをチャージするために「資源確保」をしよう。

2)「資源確保」の最適な方法は、ビジネスの知識を学んで「仕組み」を作ること

お金と時間が自由になり、人生から嫌なことが消えれば、自然とエネルギーと好奇心が湧いてきます。

3)人生を面白くするコツは、「異世界との交流」と「知識を学ぶこと」

あなたが「いいな」と思った異世界とどんどん交流し、面白さを発見したり、違う世界にワープしてみましょう。(気になる人のブログを読んだり、音声を聴いたり、直接会いに行ってみよう)

日本には、ドイツのような「6ヶ月休暇を取得する制度」はないけど、その代わり、

「仕組みを作る」というチート技を使うチャンスが全員に開かれています

「仕組み」を作れば、生きていくための労働人生じゃなくて、本当にやりたいことを無制限にできる「人生のボーナスタイム」が手に入る。

特にやりたいことがない人は、まずは「資源確保」から始めてみましょう。

最高にワクワクできる人生の扉が開かれます。

 

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